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11月から、娘がパッタリ登校しなくなった。 少しして 「学校もう行かないかもしれない。担任の先生には話した。」 という報告。随分はっきりしている。 それを聞いた私にも大きな動揺はない。 通信高校だから出欠は単位取得にあまり影響しない、という安心も大きい。 「今年度卒業は目標どおりイケるんでしょ? それなら自分で決めてかまわないよ。」 だいぶ冷静に答えられた。言葉は自然に出てきた。 最近の様子 10月までは休まずに通学していた。 通学はオプションのようなものだが、 娘は極力
「やればできるのに」 「才能あるのにもったいない」 娘がぼそっと言った。 「そういうの、言われるのイヤなんだよね。」 励ましで言ったはずの言葉が 相手を追いつめているかも。 私も長らく解らなかったけれど 今はなんとなく想像がつく。 私なりに振り返って整理してみた。 「やればできる」 =現状は能力を活かしていない →怠けている →何故やらないのか? という意味に変換される。 よって、 聞いたほうは、責められているように 感じてしまう可能性が高い。 心が疲れきっている人
うちの通信高校JKが念願のバイトデビューをした。 「眠い。疲れた。」 と言って起きる娘。 なんだかんだで、朝から寒い中 チャリこいで出かけていくのね〜 別人じゃん! ホール片付けたり、注文とったり 毎回新しい仕事覚えているなんて すごいなぁ✨若いと吸収力が違う。 「センパイやさしい。 ランチは社割で食べられて美味いんよ!」 「初日にサイコロステーキを 頼んじゃったの。申し訳なかったかも〜」 興奮して口数が増えている娘。 ティーンは遠慮しなくてええよ〜 働くとお腹すくも
精神的自立、経済的自立、 そしてまだある自立の要。 身体的自立! 物理的に1人で動くのが難しいと 基本的な生活がピンチになると 痛感しました。 そう遠くない将来、 私も高齢者になる。 自分をとらえ直す時間を もらいました。 だってね 今、ヒザに水がたまって 安静に過ごしてるの!