見出し画像

2022/8/12「1日1冊読めるかな」4C読書チャレンジ828日目❣️


                                                                                                                                                                                                                                                                                                             
「仕事で評価される!1日5分で説明上手になる伝え方」
岡田創 ビジネスマップ編集部 スマートゲート 2021年7月
Amazon kindle Unlimited

❷[3POINT]
①第1章 もう、説明で損をしないために!
☆説明上手な人が心がけていることとは?
もっとも大切なことは、「相手の立場に立つこと」です。
説明上手は、話し始める前に「どういうルートで話を進めると、相手にきちんと理解してもらえるか」を考えています。とにかく相手に寄り添うことが大切で、相手の知識量やリテラシー、年齢、性別に合わせて説明します。
また、説明上手な人は、説明しながら相手のリアクションを見て、興味を確かめています。
相手を観察しながら説明を進め、「あ、興味がそれたな」と感じたらテーマを変え、相手が話に集中し続けられるよう工夫しているのです。
さらに、極端にいえば「相手の命をもらっている」と捉えることで、相手の立場に立った話をしています。つまり、「時間=命」です。
「もらった時間を決して無駄にはしない」という心構えができているからこそ、相手のために説明することができるのです。

②第3章 説明上手になれる「話の組み立て方」
☆長時間で飽きさせずに説明する構成とは?
話し始めの3分間は、貴重な時間です。
そのために、「いかに聞き手にとってベネフィットがあるか」を伝えましょう。
次に「おもしろい話題を提供し続けること」です。
聞き手にとって“おもしろい“とは、興味関心のあることです。
最後に「相手の脳を使うこと」とは、質問を投げかけたり、アウトプットさせたりすることで脳を使わせるテクニックです。
話し手の一方的な説明にせず、聞き手の脳を使うことで話に集中させることができます。
こういった3つのポイントを用いて、長時間の説明でも飽きさせない工夫をしましょう。

③第4章 実践で使える「展開のテクニック」
☆相手の心をつかむテクニックとは?
説明の目的を達成するためには、相手の心をつかむことが重要です。
しかし、前提として伝えたいのは、「テクニックだけで相手を動かそうとすると、かえって相手の心は離れる」ということです。
相手は、「この人は、自分をどうにか丸め込もうとしているな」と敏感に感じ取ります。
だからこそ、テクニックで相手をコントロールしようとするのではなく、「相手のために話そう」「相手を喜ばせよう」という心のあり方が大切です。
1)ほめる
ほめることは基本テクニックです。聞き手の良いところに目をつけ、ほめてみましょう。
2)元気づける(勇気づける)
特に事業や部署がピンチに陥っているとき、聞き手を奮い立たせるような言葉を投げかけることが重要です。
もっとも重要なのは話し手の情熱です。あふれ出すような情熱で、聞き手を奮い立たせましょう。

❸[1ACTION]
[衝撃を受けたこと]
「もらった時間を決して無駄にはしない」という心構えができているからこそ、相手のために説明することができるのです。
[実行すること=自分との約束]
リハーサルと大切にする。
[思いついたこと]
今まで、ほとんどリハーサルをせず、ぶっつけ本番でやってきました。
[そして…]
ただ、これまではなんとかできたとしても、さらに大きく飛躍するためには、ここでリハーサルの重要性を認識し、相手と会場に合わせた「説明の仕方」を工夫します。人前にたち、話をする度胸は十分つきました。これからは、さらに細かい点にも気を配るよう進化させていきます。

❹[1episode]
☆スピーチの適切な発声と速度とは?
適切な発声は、会場の大きさや聴衆の数、音響設備によって変わります。
判断の基準は、「一番後ろの席」です。
リハーサルで他の人に一番後ろの席に座ってもらい、聞こえやすい発声を確認しましょう。
本番では、それよりもやや大きな声で話すことがコツです、
なぜなら、音は空気の振動であるため、会場にたくさんの人が入っていると、その衣服や体が音の振動を吸収してしまうからです。
そして、スピーチの速度は、早すぎても遅すぎても聞き取りにくいでしょう。
目安は、1分間あたり約300字の原稿を作ることです。
1分間あたり約300字というスピードの感覚をつかむために、300字の原稿を用意し、1分間で読み終えられるよう練習してみましょう。
もともとの話すスピードによりますが、時間制限を設けて読むことで、少なからず違和感を持つはずです。練習を重ねることでその違和感に慣れることができ、いずれは適切なスピードで読む力が身につくでしょう。

*********************

ライン公式始めました。
下記のリンクよりご登録お願いします。

https://lin.ee/sOyijfl

*********************

おかげさまで、初出版でAmazon1位になりました。
「速く読めるは武器になる」
購入はこちらから。
読者特典は、30分無料個人セッションです。

https://www.amazon.co.jp/dp/B09W28ZD9Z

*********************

「1日1冊読めるかなチャレンジ」はFacebookのプライベートグループ
「朝喝!フレンズ」が原点です。
まずは、Facebookで、私の友達になってください。

https://www.facebook.com/groups/393086604875939/?ref=share

*********************

勇気と本気のチャレンジャー募集中!
「読書マラソン2022」
2022年1月1日スタートしました。
公開のFacebookグループを中心に活動しています。

https://www.facebook.com/groups/943313116279937/?ref=share

*********************

オンラインによる「パーソナルコーチ」を始めました。
まずは読書習慣を変えることから始めてみませんか?

詳細は、無料の個人セッション(Zoomで1回45分)にて説明します。
下記のリンクよりお申し込みください。

https://peraichi.com/landing_pages/view/px7d4

現在、お休みをいただいています。8月下旬より募集を再開する予定です。

*********************

アメーバブログでは、過去の記事が全部読めます。こちらからどうぞ。

https://ameblo.jp/alteliebe42/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?