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2022/5/21「1日1冊読めるかな」4C読書チャレンジ745日目❣️


                                                                                                                                                                                                                                                                                                             
「ストーリー思考」フューチャーマッピングで隠れた才能が目覚める 8日目
神田昌典 ダイヤモンド社 2014年12月
「なかの部」フューチャーマッピング実践講座

❷[3POINT]
第4章 7つの実験:フューチャーマッピング完全解説
①実験6:内面から溢れだした物語は、現実的な行動を生み出す?
☆選んだキーワードから現実的な行動を連想していく
行動シナリオへと翻訳するには連想が鍵。そして、どのように連想を広げていくかは、106〜110ページで解説したPRAISEの通りだ。子どものように連想を自由に広げながら、「理由はわからないけれど、何かを感じる言葉」を曲線上の領域に一つ一つ書き留めていく。完全に意味を見出そうとする代わりに、ジグソーパズルのピースを仮置きするように言葉を並べ、あとからもう一度、振り返るようにする。すると、今まで何だかわからなかったバラバラの概念の先に、新しい世界が突然、現れる。ジグソーパズルを組み立てられない人がいないように、行動シナリオを組み立てられない人はいないので、ぜひあなたも楽しみながら、取り組んでいただきたい。

②実験7:隠れた、あなたの才能を見出せるか?
☆霧の中を突破するための、3つのピース
このように「混乱している」「霧の中にいる」状態は、実は、非常に良い兆候だ。なぜなら、今までの認識の枠を超えた答えを見つけるプロセスには、必ず霧の中に入り、頭が真っ白になる時期があるからだ。そうした混乱の中で、今まで自分をつくってきた古い認識を手放すことになるからこそ、問題が生じた根本の原因すらも解消。新しい認識がつくる世界で、大いなる可能性が生じるからである。
もともと解けないパズルに、人は熱中しない。解けるとわかっているから、どんなに混乱しても、そのパズルに取り組みつづける。
今の私たちの状態は、もう少しで、完全な絵が見えるところまできている。
この霧の中から脱して、「あっそうか!」となるのは、一瞬だ。
あと数枚の、パズルのピースが見つかればいい。

③本質的なテーマ:「空白」の法則
1)左上の空白部分を「免疫メカニズム」と呼ぶことにした。あくまでも経験則ではあるが、この「空白」には、現実を動かすブレーキが無意識にかかっていることを示す。
2)右下角の部分は、思いがけず書き込まれた言葉をきっかけに、価値ある発想が得やすいことを発見した。この領域を、新しい現実を支える場所として「未来の礎」と呼んでいる。
3)意外なイメージから全体を象徴するテーマを導きだすための第3のピースが「ギフトボックス」
ギフトボックスのプレゼントは、謎の道具のように、チャートを描きはじめる冒険のはじめの方でイメージするものの、実際に、それが役立つのは、最後の最後ーーあなたの課題の本質的な意味が、解き明かされる瞬間なのである。

❸[1ACTION]
[衝撃を受けたこと]
「この霧の中から脱して、「あっそうか!」となるのは、一瞬だ。」
[実行すること=自分との約束]
「1日1冊」へのこだわりを捨て、自分にとっての「運命の一冊」候補を精読していく。
[思いついたこと]
仕事を辞めて間も無く1年になります。すでに新たな「コンフォートゾーン」ができてしまって、そこから脱却できないでいる自分に気付きました。
[そして…]
そのために、無我夢中で続けてきた「1日1冊」へのこだわりを捨てて、何日もかけて、1冊の本を「細かく」読んでいく方法を模索しています。今までのも何度か、試したことがありましたが、今回は「実践する」ことを念頭に置いて、問題解決に直結する本を選んでいます。この「読書ノート」は、申し訳ありませんが、読む人のことを一切考えていません。「コンフォートゾーン」を脱するために、四苦八苦している姿を、そのままお伝えしているだけです。次の一手という「ひらめき」を得るためには、これだけの下積みが必要だということです。

❹[1episode]
☆ある仏教の高僧から、瞑想の手ほどきを受けた時の話
構想によれば、人間は「瞑想中、考えるな」と命じられたとしても、考えることを止めることはできない。それは押し寄せてくる波のようなもので、波が止まることがないように、思考も止まることがない。そこで瞑想とは、次から次へと浮かんでくる思考と思考の間の、「空」の部分を、少しずつ長くすることで、上達していくという。
彼はさらに面白いことを教えてくれた。
「不安になったり、恐れを感じたりしたときに、私は『自分は、空』だと思うことにしているのです。不安や恐れをはじめとした、さまざまな思考は、雲なのです。晴れの日も、雨の日も、雲の向こう側には、空があります。そして雲の切れ目に、空を見通すことができれば、どの切れ目からでも、同じ空にたどりつくことができるのです」
なるほど…、高層の瞑想法は、フューチャーマッピングのプロセスと同じなのだ。
あなたのチャートに、雲と空を探してみよう。そして、更なる可能性の領域に向かいたいなら、雲ではなく、空について深く思考のエネルギーを注ぎ込む。一つの雲の切れ目から、青い空が見えてこなければ、別の切れ目を考えよう。どこから考えていったとしても、それは同じ空であり、空は無限の可能性をあなたに与えてくれるのである。

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