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67歳・浅井真美世の「奇跡のストーリー」2024/3/2


今日から、「50代60代のための奇跡の講座」が、本格的に始まります。
その第1回は、私が担当し、「読書の力」について講義します。
その中で、まず、私自身のストーリーを披露することになりました。

6歳の時、「小説家になったら大きな家に住める」という
ごく単純な発想で、作家を目指し、ひたすら読書にのめり込み、
空想の世界に浸ったまま、高校を卒業しました。
初めて、現実の世界に直面したのは、
大学受験の失敗で、浪人することが決まった時。

目指す大学と、自分の実力のギャップ。
家庭の事情で、合格しても行けるかどうか不安が大きく
中途半端な受験勉強しかしていなかったという反省。
そんな中で、とりあえず始めたアルバイトで、いきなり社会の厳しさを知りました。

その後、まるでジェットコースターのような、激しい浮き沈みを経験し、
「事実は小説より奇なり」をそのまま、生きていました。
その詳細については、私の電子書籍「速く読めるは武器になる」の最初の3章にまとめて書いてあります。

気づいたら、60歳を超えていました。
自分の記憶力に不安を感じた時、私の悪あがきが始まりました。
「ボケたら、面倒みたれへんで!」
(きついように聞こえますが、大阪弁にすると柔らかくなります)
娘からのこの一言は、さすがにききました。

何より、ずっと「作家になりたい」と言いながら
手紙ひとつ、まともに書けない有様でした。
今なら、その理由もわかります。
「完璧を目指しすぎた」のです。

また、蘊蓄を語る割には、本を読んでいない・・・
いや、読めていない自分を、心のどこかで恥じていたからこそ
人に悟られないように「しゃべって、人を煙に巻いて」いたのです。

そこで考えました。
「ここまで人生がうまくいかなかったのは、なぜか?」
「食わず嫌いが多過ぎたのでは?」
例えば、ビジネス書や自己啓発の本を避けていたこと。
「そんなに簡単に人生が変わるなら、世話はないわ。。。」
というふうに、正直言って、半分以上「バカにしていた」のです。

どうせうまくいかないなら、真逆をやってみよう!
そこで思い出したのは、20年ほど前、ブログ仲間の間でささやかれていた
「宝地図」そして、「望月俊孝」だったのです。
今も続いているなら、今度は「信じてみよう」

そして検索してみると・・・
なんと、大成功されているではありませんか。
これは、信じるしかない!!!

でも、お金がない!
ちょうどその時、「大好きなことで1000万クラブ」のご案内が。。。
毎月送られてくる動画を見て、勉強するスタイルだったので
東京へ行く必要もないし、好きな時間に勉強できる!
そして、特典として「望月さんのグループセッション」に参加できる!

それが、望月さんとの出会いであり、ヴォルテックスとのご縁の始まりでした。

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おかげさまで、初出版でAmazon1位になりました。
「速く読めるは武器になる」
購入はこちらから。

https://www.amazon.co.jp/dp/B09W28ZD9Z

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