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2022/5/4「1日1冊読めるかな」4C読書チャレンジ728日目❣️


                                                                                                                                                                                                                                                                                                             
「全脳思考」結果と行動を生み出す1枚のチャート 1日目
神田昌典 ダイヤモンド社 2009年6月

❷[3POINT]
①はじめに
☆数々の成功を生み出した、過去10年間の思考を結晶化
「論理」と「感性」の双方を満たす、クオリティの高い思考ー私は、この一流の知的プロフェッショナルが持つ能力を、あなたの内面から目覚めさせることができると、断言できます。
全脳思考モデルをガイドとして発想していくと、まず個人の場合、自分自身が驚くほどのアイデアを得ることができます。単なる面白いアイデアではなく、実現したくなるアイデアが浮かんでくるのです。その思考の道筋は、そのまま行動のシナリオになりますので、机上の空論ではなく、前に一歩踏み出すための計画が出来上がります。

②第8章 社会変革のためのマーケティング
これまで出会いの深層背景という概念を説明しながら、現実への応用法を探ってきた。その背景に集う人たちは、お互い関わり合いながら、不安や葛藤を乗り越え、同時に成長していく存在であることもわかったであろう。
このように多面的・多層的に現実を眺めはじめると、普通の人にとっては、あなたはまさに予言者のようにも見えるであろう。なぜならば、周りで起こっている小さな断片から、全体の大きなテーマを読みとれる。その結果、偶然現れる出来事の意味、人物の役割を的確に表現できるようになるからである。
出会いの深層背景を突き止めていけば、そこに最終的に見いだすのは、新しい世界に繋がった感覚。そして、その新しい世界を作ることになる「自分自身は何者か?」という問いである。すなわち、全脳思考モデルの一連のプロセスは、社会変革を起こす思考プロセスである U理論そのものなのである。

③本書の出会いの深層背景
今まで500頁近くにわたる知的探求の旅に、あなたにおつき合いいただいた。そして、ようやくわれわれは、最後の問いにたどり着いた。それは、私とあなたが本書を通じて出会った、われわれの深層背景は何かという問いである。
出会いの深層背景には、正答もなければ、誤答もない。将来、私とあなたがそれぞれ成長し、新しい自分になって、再び出会いなおした時にはじめて、この出会いの、瞬間の意味を表現できるのかもしれない。
ただ、今確かなことがあるとすれば、それは、私が世の中に対して、本書を提供しているのと同様に、あなたにも世界に提供できるものがあるということだ。
どのような展開になろうと、こうして出会った意味を感じるならば、あなたが取り組みはじめた仕事は、私がなすべき仕事と繋がり、さらに大きな絵を描くことになるだろう。

❸[1ACTION]
[衝撃を受けたこと]
「私が世の中に対して、本書を提供しているのと同様に、あなたにも世界に提供できるものがあるということだ。」
[実行すること=自分との約束]
自分にとって難しいと思われる本を、どのように読むか、を示します。
[思いついたこと]
この2年間に読んだ本の、大半は今、手元にありません。
[そして…]
人に譲ったり、ブックオフに売ったりしました。その中で、どうしても気になる本だけ、手元に、いや机の周辺に残してあります。そのような本の一冊が、この「全脳思考」です。
実は、「自分にとって難しいと思う」本は、「後ろから読んでみる」ことをおすすめしています。この場合、第8章の最後の部分がそれに当たります。ここでは、「出会いの深層背景」というキーワードが出てきます。これが何か?を突き止めるために、第1章から、読んでいきます。明日から。

❹[1episode]
☆ 不安のはじまり
2008年9月。私は記号の経営企画、または営業企画担当者に対して、今取り組んでいるテーマに関してアンケート調査を行いました。485社から回答が寄せられたのですが、その回答用紙を手にしたときから、私は言葉にならない不安を感じはじめました。
初めは、小さな染みのような、とるにたらない不安に思えました。
しかし、それについて考えれば考えるほど、小さな染みが頭一杯に広がりはじめ、そのうちに、どんよりとした暗い海に漂っている気分になっていきました。
その小さな不安はー実はビジネスの問題を超えて、大きな社会的な問題に繋がっていることに気づいてしまったのです。

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