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#放置少女forブラウザ に関する記事について0506/24改定


ゲーム:放置少女の魅力

放置少女forブラウザに関して書く理由

<アプリ版>の解説は無数にあり、素晴らしい検証や考察が行われている。
が意外とブラウザ版はない。
副将など、基本は<アプリ版>と同じ性能だから、考察の必要がないようにも思われるが、副将の登場には時差があり、<アプリ版>では「絶対に登用するべき」であっても、ブラウザ版のタイミングでは、その後に出た副将によって、重要性が落ちている場合も多い。
ので、<アプリ版>がメインのネット情報では、ブラウザ版の現状(もちろんサーバー熟成度によって異なるが)に沿っていない。
そこで、<アプリ版>での副将登用の考察などを踏まえて、ブラウザ版登場時なら登用するか、を考察したりしてみようと考えた。

なぜnote(テキスト)

評価の動画は、実際の挙動確認など優れているが、「このスキル文言の解釈は?」とピンポイントで確認したいとき、見つけるのが難しい。
ので、そのニーズに応えるふりをして、自分用のデータベースとして、使いやすいようにしている。

評価の違い

「放置少女forブラウザ」に関する記事(以下、fブラ)は、あくまで自陣へ新副将を登用した場合、リソース効率の良いボス戦・戦役・対人戦のどれにも対応するデッキ組みが可能か、を基準に評価している。
そのため、例えばボス戦・戦役に特化した副将、登用済副将に役割や性能が近い副将は、評価が低い場合がある。
また、副将は相性もあるが、基本ガチ育成すれば、それなりに強い。
が、新副将は既存のデッキに「追加」なので、育成・装備リソースに限りがあり、登用副将の全てをガチ育成することは不可能なので、ガチ育成しなくても使えるかが、重要となる。
そのため、課金額でリソース量が違う陣営、新副将を「中心(初MR・豊富な入れ替え要員で陣容代え可)」とした運用とは、評価が異なる場合があることをご了承いただきたい。

立場の違い

先の「評価の違い」のように、自陣の状況によって、評価は異なってくる。
そのため、レベルや戦役・対人戦の陣営、奥義開放数を記事冒頭で公開するようにした。
なお、サーバーは綺羅星(003)、開始は2022年4月28日。

特殊な表記法

スキル表記

種別スキル名】(ターン数)効果説明

スキル種別

☆:特殊状態(白文字)
★:災厄状態(紫文字)
△:聖護状態(青文字)
▲:剥がれない聖護状態(青文字)
▲50:50%の確率で剥がしに抵抗する(剥がしの対象にはなる)聖護状態(青文字)
▲xt:xターン以上の場合:剥がれない聖護状態(青文字)
▲hp:HP上限値で勝った場合剥がれない聖護状態(青文字)
▲st:筋力値で勝った場合剥がれない聖護状態(青文字)
▲in:知力値で勝った場合剥がれない聖護状態(青文字)
▲ag:敏捷値で勝った場合剥がれない聖護状態(青文字)
▽:罪悪状態(黄文字)
▼:生存中は剥がれない罪悪状態(黄文字)
▼50:50%の確率で解除に抵抗する(解除の対象にはなる)罪悪状態(黄文字)
無印:有益状態(緑文字)かデバフ状態(赤文字)、もしくは有益と聖護の両方に適応

バフ・デバフ表記

バフ:有益状態(緑文字)と聖護状態(青文字)の両方の意味
デバフ:デバフ状態(赤文字)と罪悪状態(黄文字)の両方の意味
制限デバフ:【麻痺】、【封印】、【凍結】を指し、【△定魂】で無視される

定義

fブラにおける文言の定義。
他解説とは定義が異なることもあるのでご注意。

ローコスト運用(ガチ育成)

課金額等によって、副将の「ローコスト運用」の定義はマチマチで、場合によっては+7覚醒+結婚化+専用武器でも他装備が聖淵でなければローコストと呼んだり、+5覚醒で留めることがローコストな場合もある。
fブラでは基本、「無覚醒」、「+5覚醒」、「+7覚醒」と、装備の「専属武器」、「最高装備」、「上位装備(最高より一段下)」、「HP増加装備」、「MP増装備」、「適当装備(余り物。可能であればセットを揃える程度)」、「裸」などを組み合わせた書き方をしていく。
これで、「ローコスト運用」の表現を使う場合にも、覚醒と装備がどの程度なのかが、わかるようにしていきたい。
(自陣では、まったく使用しない・連携スキルの副将も城戦での戦力のため、「裸」ではなくLv100装備を装備させているので「適当装備」の最低ラインはこれとなるが、区別をつけるため最低装備には「裸」を使う)
なお、登用にかかるコストは、「ローコスト運用」には含まず、登用コストとして別途表記する。
(例えば、MRアバを無覚醒+裸で運用したらローコスト運用だが、登用コスト大となる)

逆に「ガチ育成」もわかりにくいため、「+7覚醒」「専属武器」「最高装備」などを組み合わせて表現する。
なお、専属武器だが、聖淵・深淵進化の素材を回収するために分解しても、鍛造石は戻ってこないため、レベル150以上には、まずしないのでご了承いただきたい。
専用武器は今後、攻撃力増目的よりも、バフ・デバフを剥がせなくするためのステータス増用に需要が増え、より足りなくなると予想している。

役割名称

fブラでの陣営の副将の役割を表す名称

  • 連携スキル持ち:仲間連携スキルを持ち連携して使う。無覚醒+裸でローコスト運用可。例:文鴦

  • バッファー:スキル1で味方にバフをつけ強化する。無覚醒+裸でローコスト運用可。例:胡喜媚

  • 長期生存バッファー:スキル2まで「生存させたい」バッファーだったが、聖MRバッファーの登場で「生存できる」の意味になりつつある。攻撃を生き延びる必要があるので覚醒・育成・装備に大量のリソースが必要。聖MR以外では+7覚醒+上位装備でも難しい

  • サポーター(回復役):味方のHPを回復したり、デバフを解除、または敵のバフを剥がす。バッファーなどが兼ねていることが多い。敵4名のバフを剥がすのが、戦役終盤で重要。例:大司命

  • デバッファー(××撒き役):敵にデバフをばら撒く。敵4名に【撃砕】【破甲】【風破】などを攻撃前/命中しなくても撒けるのが戦役中盤以降で重要。対人戦では撒いたデバフが剥がれないことが重要。バッファーなどが兼ねていることが多い。

  • アタッカー:高火力で敵を落とす。+7覚醒+専属武器+最高/上位装備。例:鬼谷子

  • 必中:必ず命中する攻撃を持ち、戦役での攻撃ミスがないため安定する反面、攻撃力が弱い傾向にあるので、育成や装備にコストが必要で、対人戦には向かない場合が多い。例:天照大神

  • タンク:自己回復などで長期生存/攻撃吸収しアタッカーを生存させるが、敵攻撃を引き寄せる【嘲弄】【皮肉】【挑発】がないと味方を守れない場合もある。+5/7覚醒+HP増加装備他。例:アーサー王

  • 反射タンク:高いダメージ反射を持つタンク。配置するだけで敵の攻撃を反射して撃破可。例:孫堅

  • 軽タンク:主力落ちした副将。致死無視・復活回数が多いなどが特徴で、敵攻撃を消費させることで、味方主力を守る

  • メイン/サブ:アタッカーやタンクが複数いる場合、装備の優劣を表す

  • エース:最もリソースを注ぎ、最後までの生存が勝敗の鍵

  • 主力:敵味方の攻守中核を担うメイン・サブのアタッカー・タンクを指す(一般的には、エースを主力、それ以下を準主力、準々主力と狭義に使うこともあり、この場合はfブラでの定義を主力級と呼ぶこともある)。反対語:弱副将

  • 露払い:副将の先頭に配置し、敵の弱副将を落とし、応援出しの敵主力をあぶり出す。旧メインアタッカーの場合が多い

戦役

戦役の序中終盤の区分・敵挙動

序盤:1-80ステージ_敵1-3名
中盤:81-190ステージ_敵4名が全ターンランダム攻撃1回

終盤:191ステージ以降_敵4名が全体攻撃や有益バフ(非聖護)剥がしのスキル使用

戦役191:敵4名全員が
 1ターン目は味方6名へ範囲攻撃1回&有益バフ2つ剥がし
 2-3ターンはランダム攻撃1回
 4ターン目から1ターン目(範囲攻撃)以降を繰り返し

戦役192-195
 1ターン目は、敵4名全員が、味方6名へ範囲攻撃1回&有益バフ剥がし
 2ターン目は、上から敵(戦役ステージ数-191)名が、高最大攻撃力の味方1名へ攻撃1回&有益バフ2つ剥がし
(192ステージだと敵1名、195ステージで敵4名)
 3-4ターンは、敵4名全員が、ランダム攻撃1回
 5ターン目から1ターン目(範囲攻撃)以降を繰り返し

戦役196-200
・上記192-195のスキル発動
・終了まで、敵全員【△援護】(受ダメージ50%減)
・終了まで、敵全員【☆攻心】(デバフ/赤文字付与不可、【窮途】付与不可)
・状態異常耐性65%
・基礎ステータス設定
・防御無視ダメージが追加される
【攻略条件】
・敵【△援護】を剥がす
・デバフをつけるために、状態異常耐性無視65%以上と付与条件(知力勝負など)を満たすステータス(上昇の聖護バフ)
・高ダメージに耐える装備

ブラウザ版資料

定期入手可能リスト(十日活躍、百花美人、美少女楽園、仮装の集い、Lucky Star、花嫁ショップ、日月の輝き、水到渠成、福神の釣り場)

優先度は、自陣の奥義開放などのため、参考にならない場合があることをご了承いただきたい。

登場副将リスト(0704/2023~)

間違いあればご指摘ください

更新情報

全ての情報を掲載している訳ではないことをご了承いただきたい

参考

記事を書くにあたって、「てけてけ遊びちゃんねる」を参考にさせていただいております。情報発信、いつもありがとうございます。「いいね」させていただいております。

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