#放置少女forブラウザ 1208/23新副将考察 #文鴦 #孟獲
【fブラを読まれる前に】
2転生Lv26陣営:旧戦役・旧対人戦
(白沢の登用で大きく変更した戦役190陣営をご紹介したが、九天玄女の登用で戦役191に対応と対人戦共にまた変更となったので近々ご紹介予定)
奥義開放:43/424
【副将】
・MRトリスタン(再販)
・MRアバ文鴦(結婚化済)
<アプリ版>
・MR和泉式部(再販)
・MRアバ孟獲
文鴦は、<アプリ版>登用時の評価と少々変わった。
ちなみに、システム変更で戦役終盤を最短でまわせるようになったのは関係ない。
スキル1の4×3回攻撃での時間消費自体は変わらないので、【暴走】聖MRバッファーのスキルによっては、また文鴦のみ最短でまわせない可能性があるからだ。
ただ単に、孫堅を登用したため、連携スキル(反射での致死ダメージでHP回復20%)がほしいためだ。
(HP吸収ではないので、【封魂】で阻止されない)
しかもこの連携スキルは、高火力であれば武将でなくても使いたい。
連携スキル目的で登用し、結婚化はしない。
孟獲
パッシブスキル
・HP上限70%増(+1覚醒)、体力値Lv×460(+5覚醒)
(孫堅はHP上限+130%(+3覚醒)、体力値が、+7覚醒で+LV×300、結婚衣装で+Lv×160、指輪で+Lv×80、専用武器Lv100日月神で+Lv×100。合計+Lv×640。結婚ナシだとLv×400)
・出陣時、【烈陣(特殊)】(受ダメージ50%、会心率・回避率・会心攻撃される率25%減)6ターン
・【烈陣】中の自分の聖護バフはHP上限で勝てば解除されない
・HP上限10%以上の受ダメージの度
-自分のデバフを1つ解除
-HP回復10%
-【烈陣】+2ターン(最大10)
・行動前(スキル以外でも)、【烈陣】の場合:
-【花詞】2ターン
-【抵抗(聖護)】(非範囲攻撃の受ダメージ50%減)2ターン
-低体力値の味方2名(除自分)を【霧中】1ターン
・致死無視3回(烈陣を1ターン消費)
-HP回復60%
-【花詞】4ターン
-【抵抗(聖護)】(非範囲攻撃の受ダメージ50%減)4ターン
-【援護】4ターン
+受ダメージ50%減、ダメージ反射120%増、
+50%カウンターで【流血】1ターン
スキル1
・敵4名へ範囲攻撃1回
・高最大攻撃力の敵を追加攻撃6回
・攻撃前、100%で【束縛】(受ダメージ25%増、与ダメージ35%減)4ターン
-筋力値で勝った場合:状態異常耐性無視100%
・全攻撃後
-【皮肉(聖護)】4ターン
+物理・法術防御が50%増
+HP上限(自分のHPは×2)で勝った場合:攻撃を自分に集中(集中攻撃含む、範囲・条件指定攻撃を除く)
-【援護(聖護)】(受ダメージ50%減、ダメージ反射120%増)4ターン
(引き付け性能は【挑発(聖護)】にHP上限勝負が必要となった下位互換)
(【嘲弄】HP上限勝負で勝った場合:ターゲットになる(集中・範囲攻撃を除く)
スキル2
・自分と低残HP%の味方1名を孟獲のHP上限70%分のHP回復
・回復前
-デバフ2つ解除
-【心曜(聖護)】(状態異常耐性100%増。行動前、自分のデバフ1つ解除)4ターン
・敵6名を範囲攻撃2回(敵生存数が少ないほどダメージ高)
総評
最大の注目点であった【皮肉(聖護)】が【挑発(聖護)】の下位互換であったため、今後のタンク・スキルの主流とはなり得ないので安心した。
(範囲攻撃以外を全て引き付けられるタンクをどれだけ強化したか勝負の陣営ばかりになる)
【皮肉】が【嘲弄】の上位互換ではなかったため、役割が違うのだが、あえて孫堅と比較して、用途の違いを探ってみる。
(タンクとしてはレオニダスより孫堅の方が孟獲に方向性が近いので)
・攻撃力:孫堅はHP上限が攻撃力の最大値になるが、孟獲は装備やバフで増が可
孫堅:HP上限ダメージ(バフ・会心攻撃での増ほぼナシ)
孟獲:武器に依存、バフ・会心攻撃での増アリ(攻撃そのものが低い)
・守備力:孟獲の方が受ダメージ減が多い
孫堅:
【援護(聖護)】受ダメージ50%減
【愛輝(聖護)】受ダメージ最大60%減
孟獲:
【烈陣(特殊)】受ダメージ50%減
【抵抗(聖護)】非範囲攻撃の受ダメージ50%減
【援護(聖護)】受ダメージ50%減
【皮肉(聖護)】物理・法術防御が50%増
・反射:孫堅は【援護】が剥がされてもパッシブ分(50%増)は残る
孫堅:【援護(聖護)】ダメージ反射80%増、パッシブで50%増で計130%
孟獲:【援護(聖護)】ダメージ反射120%増
・HP上限:孫堅の方がHPが大きく、対バフ剥がしに有利
孫堅:HP上限+130%、体力値+Lv×640(結婚化含む)
孟獲:HP上限+70%、体力値+Lv×460
・HP回復:孫堅は残HP60%以下でないと10%回復できないが、反射での致命ダメージでも回復できるので先陣置きだと回復チャンスが多い
孫堅:
HP上限10%のダメージの度且つ残HP60%以下の場合:HP10%回復
自分の与致命ダメージで(反射でも発動)HP10%回復
HP吸収20%増(パッシブ)
孟獲:
HP上限10%以上の受ダメージの度、HP回復10%
HP回復70%(スキル2)
HP吸収20%増(パッシブ)
・配置:孫堅が有利にも見えるが逆に対策もされやすい
孫堅:バフでの攻撃力への影響薄いため先陣の先頭でも攻撃が無駄にならず、長く攻撃対象になり反射が生かせる
孟獲:応援出しでないとスキル1まで【抵抗】【援護】になれず柔らかい
・育成コスト:育成丹とは別リソースである結婚リソースがあるなら孫堅が早期活用しやすい
孫堅:+5覚醒でとりあえずの運用開始可だが、結婚化もしておきたい
孟獲:タンクとして使うには+7覚醒が必要
このように、どちらが優秀かではなく、自陣のタンクをどのタイミングで置きたいか、によって判断が分かれる。
最も注意が必要なのが、両者の日月神2闘鬼神4が「最適」というのは、逆にこのセットを崩して、混沌などに装備強化するのが難しい点。
つまり、孫堅・孟獲は他陣営と横並びでHP上限の頭打ちになり結果、他の副将が勝敗の鍵を握る。
なので、孫堅がいる陣営に負けるから、と慌てて孟獲を登用しても根本対策になるかは難しい。
孫堅と孟獲の両方を入れるのが理想論だが、それが可能なサーバー熟成度では、枠の問題も出てくる。
これは、戦役・ボス戦での聖MRバッファーが落ちにくくなったことで、【束縛】ばら撒きの枠で悩むことも同様。
対策としては、堅さが聖護バフ頼みで特に【援護】のダメージ反射120%を剥がしたいので、+5覚醒(HP上限65%増)・非専属武器・日月神2闘鬼神4で運用している白沢を、周囲の登用状況によっては見直す必要が出てくる。
(白沢で剥がし対策ができるのが、孫堅との大きな違い)
逆に言えば、白沢が流行っているので、孟獲を登用しても対策済デッキが多い。
登用はしたいが、戦役に使える聖MRバッファーに比べ優先順位は高くなく、反射への対策・HP上限勝負剥がし副将の状況、聖MRバッファー登用での残リソースで要判断。
(戦役で高経験値を得て、レベル差がひらけば、同格には勝てるので、以前にも書いたように戦役・ボス戦・対人戦に対応するデッキ組みが可能かが重要。李斯登用でのジャイアントキリングの成功体験のせいで、副将1名の登用での劇的変化を期待しても現状難しい)
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