#放置少女forブラウザ 新副将考察0731/23 #ブリュンヒルド #マーリン #コラム 聖MR環境とMR登用

【副将】
・聖MRブリュンヒルド

【縁定】
・UR閃 胡喜媚
(一世代前の嫁化なのでMR化まで待ち。聖MR環境で存在意義が残るのか疑問)

<アプリ版>
・聖MRマーリン

今回は、<アプリ版>で聖MRが再び実装され、今後も増えていくことが確定した。
それに合わせるようにブラウザ版に早くも聖MRブリュンヒルドがきた。
更に、ブラウザ版では、レオニダスと本多忠勝が登用可能だ。
そのため、聖MR環境とMRの登用について考察したい。
(レオニダス登用の考察は8/1更新分に記載)

聖MRは、MRではあるが、登用に240絆を必要とし、+5覚醒でのパッシブスキルが「聖霊覚醒」と名づけられた長文となっている。
まだ、2体しか発表されていないが、性能を見るとMRを底上げした強さで、とにかく堅く生存能力に長けている。
反面、攻撃力は突出したほどではない(今後、高攻撃力の聖MRが出てくるのか、MRとの住み分けでなのかは今後の聖MRの性能を見るしかない)。
これだけであれば、敵陣に聖MRの人数が増えたとしてもガチ育成しきれず、ガチ育成済の特長あるMRのラインナップで戦うことが可能だろう。

しかし、聖MRマーリンで【封魂】『災厄状態』という新たな紫デバフが実装された。
これは、「異常状態」には含まれず、状態異常耐性(狂乱)で対抗できない。
仮に、『災厄状態』が、聖MRに乱発されれば、抵抗手段を持たないMRの使用は難しくなる。

ただ、武将のブリュンヒルドには、『災厄状態』に関する能力がない。
これが、初期ロットだからなのか、現在崩れているジャンケン状態にしたいからなのかは、今後を見ないとわからない。
【こうであってほしいという願望】
・武将:必中や聖護剥がし連撃などで弓将に強く、『災厄状態』をつけてくる謀士に弱い
・謀士:『災厄状態』をつけられる武将に強く、『災厄状態』耐性や剥がしをもつ弓将に弱い
・弓将:『災厄状態』耐性などで謀士に強く、必中などをもつ武将に弱い

仮にこうであれば、『災厄状態』を撒くのは聖MR謀士のみなので、ガチ育成のMRであれば聖MR武将並みに、対抗可能かもしれない。
その中でも、MRが生き残る鍵は、アクティブ(攻撃)スキルでの「攻撃の度にHP回復」だ。
アクティブ・スキルでのHP回復は「すべての攻撃後」が多く、これだと1攻撃1【封魂】ダメージで攻撃中に落ちてしまう。
例えば鬼谷子のスキル1は「毎回攻撃時、自分の残HP50%以下だと与ダメージ100%分HP回復」であり、【封魂】ダメージを回復できる可能性がある。

直近の問題として、ブリュンヒルドに『災厄状態』がないのが、武将だからか、初期ロットだからかで、登用するかどうかが、大きく異なる。
次の聖MR武将に『災厄状態』がついていたら、ブリュンヒルドはハズレとなってしまうからだ。
そして、MRは、ほぼ終了となってしまう。
(これでは、登用は聖MR一択で、MR・嫁化・連携スキルのないMRアバなどの販売が不振となるだけなので選択されないと思いたい)

とりあえず、次の聖MR武将が出て、武将には『災厄状態』がつかないと判明してからでも、聖MR武将の登用は遅くない。
なぜなら、副将はインフレするもので、より強い武将が出てくる可能性が高いからだ。
少なくとも、同じリソースを使用するならば、ブリュンヒルドよりマーリンの方が強いので、直近に惑わされない資源管理が必要だ。
(もちろん、MRの初期ロットのカエサル・ネロ・上泉信綱のように嫁化が激しい可能性もあり、直近と超長期的な投資という考え方もあるが)
(MRは、カエサル・ネロ・上泉信綱と武将・謀士・武将で発表され、弓将は12番目の養由基までない。ジャンケン状態にする目的であれば、次の聖MRは弓将であってほしい)
(新規に近いサーバーでなければ、アウグ・欧冶子・李斯一人登用で大活躍できた時代とは違うので、ブリュンヒルドで大活躍は期待できない)

その上で、レオニダスと本多忠勝の登用を考察してみよう。
(レオニダス登用の考察は8/1更新分に記載)

本多忠勝は、連携スキルが優秀なので、登用して、聖MR環境になっても、聖MRに連携させることで長く使用できると予想する。
もちろん突然、より強力な連携スキルをもった聖MRアバが実装されなければ、だが。

現状での結論としては、
・ブリュンヒルドは、登用しない
・本多忠勝はMRアバまで登用する
・レオニダスは悩み中


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