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企画のタネは習慣がつくる【インタビュー講座①企画編】

マーブルスクール、今日の講師は『聞く習慣』が絶賛発売中のいしかわゆぴさん。

講座の内容もさることながら、ゆぴさんの人間力の底力を直で浴びたような濃厚な90分でした…!(めっちゃ面白かった!)

自身の振り返りのために、学んだことをメモのようにアウトプットしていこうと思う。

企画のタネの話。

■インタビュー企画のタネ
人 ⇒ この人に何を聞いたら面白いだろう
悩み ⇒ 読者(あるいは自分)は何に悩んでるんだろう
話題 ⇒ 今、何が話題になっているんだろう

すべてのコンテンツは、悩みを解決するためにある。
であるならば、企画とは、悩み(ニーズ、問い)を先取りして探す作業ともいえるのかも!
こういう視座で世の中と向き合った方が人生絶対面白いし、向き合うことが誰かの役に立つライターという仕事、可能性無限大やなぁと改めて感じました。おもしろ!

■企画のタネを育てる習慣
・流行りものをチェック
 ⇒映画、ドラマ、アニメ、本・・・なんでも
・アイデアをメモしてストックする
 ⇒気になる人
 ⇒自分の悩み
 ⇒読者の悩み
 ⇒時事ネタ
・SEOの観点から悩みを掬い上げる
 ⇒拾い集めて企画のメモに

個人的に一番味のした内容だった!
インタビューに関してだけでなく、普段から魅力的な発信がとても多いゆぴさん。
普段からコツコツ積み上げてらっしゃるから、呼吸するように価値ある発信ができるんだろうなと感じました。習慣は人をつくる。かっけー!

■通りやすい企画(=読んでもらいやすい記事)
・誰にインタビューするか
 ⇒目を引く実績がある人
 ⇒新しいことに挑戦している人
 ⇒メディアの読者が憧れる人
 ⇒時流に乗っている人
 ⇒その人なりの哲学がある人
 ⇒「語れそう」だと感じる人
 ⇒PR・告知事項がある人

自分の中で、インタビューには読みたい記事・そこまで惹かれない記事があるなーと無意識に感じていましたが。言語化すると「確かに…」としか言いようがない。企画を採用する側の視点で考えると、自分のアイデアに迷いがなくなりそう!

営業の話。

自分のインタビュー企画を実現するステップ(フリーランスの場合)
 ⇒何を発信したいか明確にする
 ⇒それを発信できるメディア候補を見つける
 ⇒noteで似た企画のインタビュー記事を書いてみる
 ⇒そのポートフォリオを手に、メディアに企画を持ち込み営業

ゆぴさんの話を聞きながら、「自分なら…」と考えていた中で質問させていただいた、営業の話。今の私に不足しているのは、発信したいメディア候補を見つける努力と、そこに自分を売り込むためのポートフォリオ。
「自分が発信したいことを発信しながら報酬をもらう働き方」のロードマップのようで、とてもワクワクした!

次回までの課題「メディア分析」

めちゃくちゃ実践的で、めちゃくちゃ面白い課題!!
速攻で取りかかろうと思う😊

あー面白かった!
おわり!

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