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私の目の前で舟を漕ぐふみぐら社さん

猫野サラさんのこちらの企画に参加します。

私の選んだふみぐら社さんのnote はこちら。



初めて読んだ時も「まじで?すごいな」と衝撃を受けたんですが、今回改めて読んでみて、やっぱりすごかった。

今回は更に始終クスクスニヤニヤしながら「そうそう、これこれ、この感じ」と読み進めました。
ふみぐら社さんのエッセイは目の前にその景色がリアルに広がるんです。
息づかいとか目線とかまで。
お会いしたことは無いのでお姿は知らないはずなのに、私の目の前に "宮廷料理で舟を漕ぐふみぐら社さん" の姿が確実にありました。
"眠い味" を味わってるふみぐら社さん。
ある意味すごく強くて逞しい姿。

私は気を抜くと自分の中の陰の感情に吸い込まれてしまうので、ここ6年くらい「自分を楽しいことで満たす」ということに一番意識を置いています。
ささやかだけど私にとっては大きなテーマ。

だからふみぐら社さんのこういうエッセイ、すごく鷲掴みにされちゃうんです。
私を楽しく幸せにしてくれるふみぐら社さんの文章、感謝です。
大好きです。

真巳

他にも感想文を書きたいふみぐら社さんの作品が沢山あって、選ぶのが大変でした。
「毎年おなじことを考えてる」「求むやる気のない方」「共感性が低いのかもしれない」「嬉しかったことを覚えてない」「楽しいことで忙しいほうがいい」
などなど他にも沢山。
どれも好きです。

#寄せ文庫

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