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マンサンダルで朝帰り

マンサンダルって知ってますか?
私はぜんぜん知らなかったのですが、お友だちが、土踏まずができた!と投稿していたのを見て興味津津。マンサンダルを作るワークショップに参加してまいりました!

マンサンダルとは?
人類は二足歩行を始めた約600万年前から、裸足で歩き、裸足で走ってきた。
世界最古の履物は約5000年前、現在のようなシューズが出来たのは高々50年前である。

そこで、後にマンサンダルを生み出すことになる坂田満(さかたみつる)は考えた。
●人類にとって裸足が本来の姿であり、今でも裸足で歩き、走る能力を備えているはずだ。
●『靴やシューズが必要だ』という固定観念を捨てれば、歩くこと・走ることはもっと自由で楽しいものになるはずだ。
●しかし、靴やシューズに慣れてきた人がいきなり裸足で歩き、走り始めることは難しい。
●靴やシューズから裸足への架け橋となる履物を作れないだろうか?

こうして、試行錯誤が繰り返され、100を超える試作品の中から生みだされた一足がマンサンダルである。
MAN SANDALS公式サイト

ワークショップは、夜19時から渋谷で開催。夜からのお出かけは久しぶりでそわそわ。

なごやかな雰囲気の中で進むマンサンダル作り、写真があんまりありませんが、紙に自分の足型を取り、穴を開けて、ビブラムソールのゴムを切り抜いて、用意していただいたカラフルなパラコードの中から好きな色を選び、穴に通したら完成です!

型紙を貼ったところ
左右の足型がちがう!
普通のハサミで切れちゃう薄さ!
ひも選び迷う〜〜!
こういう時、
他の人のものが可愛く見える……

わお!楽しい〜!
ビーチサンダルのように鼻緒の部分が痛くなったりもせず、自分の足型に合ったサンダルは、足全体がすごい開放感です!

そして断面萌えな沼サンドのごちそういただいた後は、主催の白壁慶子さんから、マンサンダルを履いての歩き方をレクチャーもしていただきました。

マンサンダルは履き慣れてくると、靴の中に閉じ込められていた足が本来の自由な動きをするようになり、身体に負担の無い歩き方が身についていくとのこと。とっても楽しみです!

ヴィーガン沼サンド

帰り道の足もとは、おのおの自作のマンサンダルで!裸足で街に飛び出しちゃったような気恥ずかしさもありながら、開放感に心ウキウキ♪

からの、一緒に参加していた友人と一杯飲んで帰ることに。

ちょっと一杯!なーんてことも久しぶりで、……遅い時間にお店に入ったのも忘れて盛り上がっちゃって!あっという間に閉店の時間。

気づけば終電を逃してしまっているではないですか!頼みの綱の深夜バスも、このご時世で運休とのこと、がびーん。
結局ビジネスホテルに泊まるはめになっちまいましたっ。

もー!友だちと飲んで終電逃して帰れないとか、子どもじゃないんだから〜!アラフィフのおばさんしっかりしてほしいです。反省です。ショボボン

と言うわけで、騒動によりnoteの連続投稿も途絶えてしまい、残念無念っ。

でもここで気がついたことがあります。
これまでの私だったら、完璧主義を発揮してきっと投稿するのが嫌になってしまったような気がするのですが、今回は、まいっか〜と許して進めちゃう♪

やらかしちゃった私、可愛いなあ笑
久々の朝帰りはマンサンダルを履いて!

心身ともにヘルシーに!
投稿もまたがんばりまーす♪

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