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未知なる私に出逢うには


今日、タリーズに行ってきました。
公園の中にあるお店で
窓際に座ると
ちょっと海外っぽい雰囲気で
好きなお店なんです。

夕方になって日が落ちてくると
お店の薄暗い照明がまた好きで
そのちょっと暗い中で本を読むと
飛行機の中で本を読んでるみたいで
なんだかまた好きなんです。

もらったレシートに
ハリーポッターシリーズの名言で
スラグホーン教授の言葉
「光があれば闇がある。魔法も同じ。」と
書いてあって
なるほどー。どんな文脈なんだろう?と
ネットで原文を探してみました。

There can be no light without the dark.
And so it is with magic.
私の感覚だと
「闇なくして光なし。それは魔法も同じ。」かなあ。


それって
今日、なんとなく考えてたことと同じ♪

闇って
悪いこと
ネガティブなことに
思われがちですが

闇って
悪いことも良いことも
ネガティブもポジティブも含む
みえない、わからないところ
つまり、「未知なる世界」なんだと思うんです。

そこにネガティブを感じている時は
そこにある光をまだ感じられてない
未知な状態にある。

そこに光を当てることが出来たとき
そこにある何かがみえてくる。

ネガティブだとしか思えなかったことが
「あ。。。そういうことだったんだ。」と
分かった時
全てが許されてたんだ。
愛しかなかったんだ。と
大きな気づきがおきますよね。


未知なることが分かっているに変わる経験
つまり
闇が光にかわっていく経験
自分という世界を知っていく経験をしていく。

闇が怖いもの、ネガティブなものではなくて
私をもっと知っていける扉なんだと
みていけるようになると
未知の私の可能性をどんどん使って
現実創造できる
魔法使いになっていくんだと思います。


そんなことを教えてくれる
フレーズなんだなあって
ハリーポッターはホント深いなあと
相変わらず思ってしまいました。 

ふと考えてたことの答えが
レシートにかかれてるっていう
シンクロニシティがすごいですよね。

宇宙って粋だなあ


闇だと思えるようなことから
気付きを引き出し
光に変えていく
セッションやってます。





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