ただ祈って、待つ

クリスチャンでも
仏教徒でも
なにか特別な宗教を
信仰しているわけでもないけれど

「祈る」をやっています。

祈りを生活に取り入れてから
物事がスムーズに進んでいくなと感じています。

会いたい人、会う必要がある人に
会うことが出来たり
その人に会うことで
流れがぐっと変わったり、

欲しいと思ったものが
凄いタイミングで送られてきたりします。

「北海道の海鮮食べたいよね」と
話していたら
北海道旅行に行っていたというお父さんから
ホタテとイクラが届きました。

食べたいと思ったから届いたのか
（届くなんて知らなかったけど）
届くから食べたいと思わされたのか

どちらが先なのか
どちらが先なんてないのかもしれない。

私の想いと誰かの想いが調整されて
ピッタリのタイミングで
届けられる。

そんな感じです。

祈るというと
神社仏閣を巡ったり
パワースポットに行って
なにか特別な儀式のようなものをするの？って
思われるかもしれませんが

祈りとは
とっても簡単で日常的なことです。

ただ、祈る。


思いついたときに
その場所で、そのまま
私の内側に意識を向けて
祈る。

困ったことがあれば
「あなたの愛を受け取れる私に変えてください。」
良いことがあれば
「あなたの愛に感謝します。」
願いがあれば
「あなたの導きに感謝します。」

とってもシンプルでしょ？

祈る対象は
神さまでもいいし、
イエスキリストでも
仏様でも、
大天使でも
あなたが祈りを向けやすい存在でもいいですし

わたしという小さな存在を超えた
大きななにかに
私とすべてが繋がっている
大いなる叡智に
わたしを、すべてを動かしている
源のエネルギーに
祈ってみる。

すると
ホッとした
ほわっとあたたかい感覚になって
そのまま委ねていると
ふと答え（サインやビジョン）が
届けられます。

ちょっと
時間がかかるときがあるかもしれません。
でも、必ず届けられる。

もし不安になったら
「あなたを信頼できる私に変えてください」と
祈りながら、待ってみる。

すると
気づかぬうちに
最高の流れに
最短のルートに
のっかっている。

そんな感覚になっていきます。