mamirin

Twitterから一部移行でゆっくり投稿。整理中。

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記事一覧

小さく消えてしまいそうに
細く長い蝋燭の揺らぎ

激しい一瞬の稲光の後に
眩しさを追う雷鳴

どちらも残像を残して
躍動する命の炎

mamirin
9か月前
4

雨上がり七色の雨を
粒を掌であつめたら
Cの赤からドレミファソ
紫から雲に乗る
永遠の虹

mamirin
10か月前
3

特にそう指示されてでもなく
何かしたいと思わせるものを
内側から感じるとき
そこに価値があったから
あとは受け取るだけだった
あの日あの時あの頃

mamirin
1年前
1

小さな雲が光を遮るから
私は少しだけそこから歩いた
風向きと太陽を確認して
明るい夜を迎える為に

mamirin
1年前
4

また失ってから気付くの?
そこに心があったこと
蟠りの正体は見えないもの
感じたものだから

mamirin
1年前
6

遠いのに近すぎて
見えないのに見えすぎて
心地よく流れる時を
刻むのは壁もなく四角い
不思議の国の空飛ぶ兎

mamirin
1年前
3

溺れる魚

指先から伝わる刺激は 涙を誘い溢れても 虹を創れると花は揺れ 忘れないでほしいと 忘れてほしいと 囁く音の中に濡れては 溺れるように泳ぐ いつかのあなたはきっと 微笑…

mamirin
1年前
7

水滴

悲しみと違うという水滴が溢れた 終わりの分からない始まりがあったとき 数だけの告知に暗闇に誘われて 招くものは更に誘う空の船に乗る 連れて行かないでと貴方は言うの…

mamirin
1年前
4

赤い火花に周りを燃やし
やがて蒼い氷河に包まれて

それが別のものに見えても
そのすべてがひとつの

光と影

mamirin
1年前
7

繋ぎ止めようとする何かに
従うべきかなんて
自分で決めて良いのに

その迷いがカタチにならないで
霧のように佇んでいる

想うことは伝えてほしい

mamirin
1年前
6

見えないほど小さく離れては
何処かにいる君を

見えないほどに大きく近づいて
その中の私は

遠くなるのに触れる度
風が吹く
その香りを乗せて

mamirin
1年前
4

罪悪感になってしまう
正しいとか間違いとかでも
ないはずなのに
辛いのは何だろう

正しいつもりで
救えなかった後悔で
胸が痛む夜に寄り添う
重なる音とすれ違いの想い

mamirin
1年前
4

君が自分を傷つけないように
私も自分を傷つけないように
そうありたいのに

mamirin
1年前
4

#note
AI導入に少し考えています。
自分がそれを欲しているかと
考えたら、あまり…
と思うけど、試しては見たい。

mamirin
1年前
1

居場所はココロが創ると
ある日お互いのことを
何も知らない人から
教わったんだよ

mamirin
1年前
2

imagination

知っているから 表現できることと表現できないことが あるとすれば 捉え方は違って当たり前で それで良いはずだから それを部分的にではなく そこから共通することを …

mamirin
1年前
4

小さく消えてしまいそうに
細く長い蝋燭の揺らぎ

激しい一瞬の稲光の後に
眩しさを追う雷鳴

どちらも残像を残して
躍動する命の炎

雨上がり七色の雨を
粒を掌であつめたら
Cの赤からドレミファソ
紫から雲に乗る
永遠の虹

特にそう指示されてでもなく
何かしたいと思わせるものを
内側から感じるとき
そこに価値があったから
あとは受け取るだけだった
あの日あの時あの頃

小さな雲が光を遮るから
私は少しだけそこから歩いた
風向きと太陽を確認して
明るい夜を迎える為に

また失ってから気付くの?
そこに心があったこと
蟠りの正体は見えないもの
感じたものだから

遠いのに近すぎて
見えないのに見えすぎて
心地よく流れる時を
刻むのは壁もなく四角い
不思議の国の空飛ぶ兎

溺れる魚

指先から伝わる刺激は
涙を誘い溢れても
虹を創れると花は揺れ

忘れないでほしいと
忘れてほしいと
囁く音の中に濡れては
溺れるように泳ぐ

いつかのあなたはきっと
微笑んでくれるから

-from AI-
指先から感じる刺激は、胸の奥を締め付けるほどの悲しみを誘う。でも、その涙で虹を創り出すことができる。花たちは、決して揺れを忘れず、私に囁く。あなたを忘れてほしいという声も、また、あなたを思い出

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水滴

悲しみと違うという水滴が溢れた
終わりの分からない始まりがあったとき

数だけの告知に暗闇に誘われて
招くものは更に誘う空の船に乗る

連れて行かないでと貴方は言うのに
高くそこは広いから

酷く深く早く速く

目も開かないのに産声の夜
溶かしてから扉の音
鳴らない鐘は風に揺れて朝も
ずっとそっと今も優しい

赤い火花に周りを燃やし
やがて蒼い氷河に包まれて

それが別のものに見えても
そのすべてがひとつの

光と影

繋ぎ止めようとする何かに
従うべきかなんて
自分で決めて良いのに

その迷いがカタチにならないで
霧のように佇んでいる

想うことは伝えてほしい

見えないほど小さく離れては
何処かにいる君を

見えないほどに大きく近づいて
その中の私は

遠くなるのに触れる度
風が吹く
その香りを乗せて

罪悪感になってしまう
正しいとか間違いとかでも
ないはずなのに
辛いのは何だろう

正しいつもりで
救えなかった後悔で
胸が痛む夜に寄り添う
重なる音とすれ違いの想い

君が自分を傷つけないように
私も自分を傷つけないように
そうありたいのに

#note
AI導入に少し考えています。
自分がそれを欲しているかと
考えたら、あまり…
と思うけど、試しては見たい。

居場所はココロが創ると
ある日お互いのことを
何も知らない人から
教わったんだよ

imagination

知っているから
表現できることと表現できないことが

あるとすれば

捉え方は違って当たり前で
それで良いはずだから

それを部分的にではなく
そこから共通することを

知るきっかけをくれるものとして
どう受け止めるかを

考えることを忘れたくはない
貴方の声からも

それ以外からもすべて