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紅葉杯2 予戦の感想

こんにちは、まみれんです。
紅葉杯2に参加させていただいております。
beatmania IIDX(通称:弐寺)のオンライン大会で、自分も人生で初めて参加している大会です。
その大会について、予選の感想を交えながら書かせていただきます。
つたない文章になると思いますが、どうかよろしくお願いいたします。

(追記)
このnoteはもともと予選と初戦をまとめて記事にするつもりでしたが、大学の夏休みが終わり、日々に忙しさが戻る中で執筆が遅れ、「このままだとnote出さないまま終わるぞ…」と思ったため、予選で区切って出します。
あと主催である紅葉さんから『予選からチーム結成までnote』が投稿されたため、その記事にも触れつつ話していければなと思います。


紅葉杯2を私が知るきっかけ

紅葉杯の説明は主催である紅葉さんのnote(紅葉杯2 -中級者以上向けIIDXオンライン大会-|紅葉 (note.com))を見ていただくとして、なぜ私が参加したのかを説明させていただきます。
初めて知ったのは今年の5月、大学の先輩である がりょーさんが第1回の紅葉杯に参加しているのを当時Twitterで知ったことです。その時は「スコアアタック楽しそう」とか「苦しい曲投げられてるなぁ」とか、そんなことをTwitterのTLに流れるがりょーさんのツイートをみて考えていました。

そこから数か月経ち、7月の中旬、紅葉杯2開催のお知らせ、そしてがりょーさんからのお誘いがあり、紅葉杯2にエントリーさせていただいたという流れになります。

予選

予選では課題曲三曲があらかじめ提示されており、そのスコアを提出するという形でした。課題曲は
・chrono diver -fragment- SPA
・naughty girl@Queen’s Palace SPA
・ΕΛΠΙΣ SPA
でした。

この課題曲、自分としては「総合的に」良い課題曲でした。

まずnaughty girlは皿曲を伸ばすときは必ずプレーするほど回数はこなしていてスコアも高く出ていました。そしてスコア詰めをすると『AAA-2』のスコアを出すことができました。やはり皿曲は覚えてると伸びますね。これがかなりデカかった。

割とこの2点が大きな壁なんですよね。

次にΕΛΠΙΣ。これも自分にとってはかなり良い課題曲でした。
ΕΛΠΙΣは圧倒的な指押し譜面、自分の強みは「同レベル帯のプレイヤーと比べて指押しの精度が高いこと」でした。また粘着しているとミラー配置がとても見切りやすく、さばきやすいことに気付き、ミラーでのスコア詰めを決意。その結果『AAA+11』のスコアをたたき出すことができました。(多分その時、12のAAA自体少なくてめちゃくちゃうれしかった)

感想:曲名打ち込むの面倒すぎる

最後にchrono diver -fragment-。これがかなりきつかった。
自分は単発押しの精度がとても悪く、同レベル帯では明らかに劣っていました。それに対しchrono diver -fragment-、永遠に続く中速8分押し、たまに入る24分、全然光りませんでした。提出したスコアは『MAX-62』。

これでも頑張った方なんです…

予選結果発表~~!

課題曲に関しては自分的に2勝1敗という感じでした。さあ、予選スコアを提出し、あとは結果を待つだけ。予選で良いスコアを出した16人がリーダーに選ばれます。自分は……

なんとリーダーに選ばれました!!

とてもうれしかったです!
詳しい結果として、各課題曲のリーダー16人内での順位は

ΕΛΠΙΣ 9位
naughty girl 11位
chrono diver -fragment- 15位 でした。

やはりデカかったのはΕΛΠΙΣ、naughty girlでした。どちらも参加者全体と比較してスコアが高く、AAAを出したことでリーダー枠にしっかりと近づくことができました。
chrono diver -fragment-に関しては、リーダー枠内でも低く、参加者内でも真ん中ほどでした。しかし、上位にいる人がほかの課題曲でもスコアの高い人が多く、リーダー枠をつぶされることがなく、自分がリーダー枠に滑り込めたのではないかと考えています。

禪院直哉「お前の順位、パッとせえへん」

予選に関してはこのくらいで。ここから本戦に突入していきます。

チーム「eLEpHAntPaOooN!!」結成!!

ここからはチームのペア決めにどんなことを考えていたのか、チーム名をどのようにして決めたのかを話します。

ペア決め

本大会は二人1チームでの試合になるため、リーダー決定後にペア選択の時間がありました。
沢山の候補者の方々が魅力的なリザルトを上げており、とても迷っていました。
そんな中、私がペアを選ぶうえで考えたことは、
「地力の高い人」&「自分の苦手をカバーしてくれる人」でした。

その中で選んだのは第一希望から順にAKTK(あかつき)さん、しおさん、みかんさん、ZZZ(とりず)さんでした。4人ともchrono diver -fragment-、naughty girlのスコアが高く、アピール曲がどれも自分が苦手な曲で高いスコアを出されていたので、同じチームならとても頼もしいなと思い、希望を提出させていただきました。
結果、見事に第一希望が通り、AKTKさんとチームになることができました。AKTKさんのアピールにあった「mosaic正規MAX-82」というのが、ガチ押し苦手な自分にとってとても魅力的だったので同じチームになれてとても嬉しかったです。

チーム名決定の過程

そしてチーム名を決めたのですが、とても短時間で決定しました。
自分は最初チーム名を決めることを知らず、某日のVCで参加メンバーの方々、主催の紅葉さんと会話している際、チーム名を決めなければいけないと聞き、その瞬間チームチャットを開きました。AKTKさんに「好きな曲なんですか?」と質問し、「eRAseRmOToRpHAntOMです」と返ってきたので、(じゃあエレファントパオーンのネタを使おう)と心に決めました。

結果、シンプルネタで「eLEpHAntPaOooN!!」をチーム名にすることにしました。
AKTKさんから「自分の要素強すぎません?」と言われたのですが、わたし的にはおもしろさに全振りしたかったのと、某BPLの某推しチームである某SUPERNOVA Tohokuの某DDRチームプロ選手である〇〇〇N!!選手の名前が後ろに含まれててちょっとBPL要素を盛り込むことができたので十分でした。
(実際にアルファベットにしてみるとエレファントパオーンと空目してしまう気持ちがわかりました。)

答え合わせ

さあここで、主催である紅葉さんのnoteに我々のチームについてのコメントがあったので、答え合わせをしていこうと思います。

・eLEpHAntPaOooN!! ③*

MA3RENさん、AKTKさん、◯ooN!!さん(非実在性を含む)からなるチーム。

MA3RENさんAKTKさん共に課題曲をどれも高い水準でこなしカバーできる範囲が広そう&武器も隠し持っていそうなところに、高いスコア(虚数を含む)を出せる◯ooN!!さんとバランス◎チームといえる。

紅葉さんのnote『IIDX大会紅葉杯2を「チーム結成まで」振り返ろう〜!|紅葉 (note.com)』より

③とはチームの結成方針について、①「知り合い枠」②「自分の穴を埋める枠」③「得意一緒枠」の3つの内でどれに当てはまるか示しています。
紅葉さん的には「得意一緒枠」として捉えていただいていました。自分的には「自分の穴を埋める枠」で考えていましたが、曲選びの際にスコアずらっと眺めてみると得意な曲の傾向が結構近くで驚きました。
なので紅葉さんの予想は半分的中という感じですかね!
チーム名についても書いてくださっててとてもありがたいです。

チーム結成に関してはここまで!
ここからついに紅葉杯2初戦に入っていきます。

次回予告!!「始まる初戦!相手はヒーロー!?」

ついに始まった紅葉杯2!!これから本格的な対戦が始まっていきます!
相手がヒーローだからこっちは悪役!?そんな~~!!
さぁ~て、来週(未定)のサザエ〇んは~?

・世紀末リーダー伝 たけんしん!
・地力から個人差の幅広魔窟、指定B!
・俺の顔がCOBALTブルーに!?

見てくれるととてもありがたいです!!

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