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読書メモNo.63『あなたが上司から求められているシンプルな50のこと/濱田秀彦』

面白かったです。
タイトルの通りの内容。やっていること、やらないとな~と思うこと色々💃


「でも」から話し始めるのを「では」からに変える

これはやっていなかったし、無意識にでもを使っている気がするので直そうと思います🙆


自分の身近なものとして、状況が似ているなと思ったのが、

自分の感覚で多くのことを身につけた人は、自然にできるようになった。暗黙知といわれる。その結果、同僚たどができないと、なぜこんなこともできないんだろとイライラする。自分と比べないこと。

とかいてありました。職場の人の愚痴ですが、あまりにも仕事ができない人がいて、単純なことなのに何故できないのか?代替案をもって何故臨まないのか?ちょっと考えれば分かることじゃないか?と思ってしまい、以前上司に「自分ができるからといって○○(同僚の名前)もできると思ったらダメ」と注意された事を思い出しました。。。

難しいなぁ。わかっちゃいるけれど、それならその分(生産性とか)給料くれよと思う。もしくは、業務量同じにしてフレックスとかにしてほしぃ。。。自分の時間の価値が仕事できない人より低いて事にいまいち納得できない(笑)なので、目標を高くと言われても、給料以上は働く気がおきません😨


大体は実践できていましたが、できていないなと思ったことが多かったのは2章「大人力」でした。

職場では元気にしていてほしい

基本、暗いわけではないですが、集中しているとき、忙しい時、イライラしているときは近付くなオーラ出しています😱そういうときは雑談聞こえただけで、仕事しろよ。と思ってしまう。心を広くせねばとは、常々思っているんだけれど。反省。

後輩の面倒をみてほしい

中途なので本当の後輩は一人しかいませんが、役職ついたせいで、「○○(同僚というか実際は先輩)もきちんと見てあげて」と言われてしまった。私の精神安定のために、害になるひととは関わらないようにしていたのでこれは実践まで遠いかな。。。ただ、上司の気持ちは分かります。

上司の気持ちを察してほしい

ドキッとしました。にたようなことを感じたことがあったので。。。反省


目次で、ピックアップできるのでこれからもパラーとだけでも見ていこうと思います。ためになりました💃

オススメ度:★★★★☆
コスパ  :★★★★☆


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