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自分の闇と闘うんだよ、晴れた日も。

と、言う感じの言葉をもらった。
オーストラリアの絵描きの友人に。

「わたしも個展するんです。12月に、下手なんだけど、へへ。」と話すと

「下手とか、その言葉はだめだよ。自分の友達(絵)の悪口を言っちゃだめだよ、あなたの絵が好きな人がとてもかなしい気持ちになるよ。何も言えなくなる。救われてる人もいる。ぼくも自分と戦っているよ。自分の心の内側は自分にしかわからないし、見えないもんね。へへ。」と言われて、痺れた。

とても優しく温かく話してくれた。

やさしい人は笑いながら
身振り手振りを大きめに
話してくれる。
「とにかく、あなたの味方なんだよ」と
相手が傷つかないように話す。

それをいつもやさしい人から感じるんだ。

自分の闇と闘うんだよな。
どんな仕事でも。

六本木のとり煮込みそば。うんまあ



【プチ日記】

森本啓太さんの個展。
去年、天王洲アイルの寺田倉庫で、森本啓太さんと言う人の個展を見た日から、心を奪われた。
そこから偶然が重なりお友達、わたしの中では少なくとも心を分かり合える家族のような存在になっている。

そんな人の絵の世界に、まさかの自分がいる。
実際にわたしのお家で撮影し、愛猫のかぶきまで描写されている絵を見た。
(私が凄いとかではなく、ファンとしてあり得ない出来事なのでこう言うミーハーな感じの感想となっていて、恐れ多いんだけど)

啓太さんの絵に登場したのは3回目で、なんか本当に、不思議。。
言葉では言い表せない。
いつかお家に飾りたい。

今回の個展も本当に感化されたし、純粋にやはり凄い。
生の絵でこんなに心を持っていかれる絵って描けるんだって感動するよ。

皆さんもぜひ、足を運んでほしい。

六本木の駅からすぐ「kotao nukaga」のピラミデビル2階。
今日から9/16まで。

俺の愛猫が、世界的な絵にデビューした
絵描きの啓太さんに「エクソシスト」と言われたひねり
つんめぃー

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