児童虐待って通報が全てなのかな？？

児童虐待の防止って

児童虐待をすぐに見つけて通報することが
完全なるイコールだと
思われている風潮があるなあ、って感じる

なんかあれば
【これは通報案件では？】

【どうして通報しなかったのか？】

【早めに通報するにはどうしたらよいのか？】

児童虐待防止=児相に通報

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ぐーっと、ぐーっと
視点を引いてほしい

もっともっと俯瞰してみてほしい

さて【児童虐待防止にできることはなんですか？】

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わたしなら
なぜ虐待せざるを得ない状況になったかに
思いを馳せたいし

どうしたら
虐待しないでもやっていけたかを
考えたいし

虐待した人が✕て
虐待してない人が◯なのは
法律の中だけだよね

虐待した人と虐待してない人の間には
法的にはかなりの差があるけれど

【日常の子育て】では
実際のところ紙一重だよね

これは子育てしていたら
みんなが感じていると思う

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通報で助かる命もある

だけど【通報だけが手段】と
思い違えてないだろうか

虐待してしまうかもしれない親が
どうしたら虐待しないで済むかに
思いを馳せることはできないだろうか

それは虐待したら通報だからね、と
脅すこととも、児相を恐れて暮らすこととも
また違うと思うんだよね

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通報も大切。

だけど通報だけでなくて
なにかできることがあるよね、って思う

ネットで
どこかの親がなんちゃらしてました
コメント欄「児童相談所に通報案件ですね」（安易な雰囲気）

が相次いでいて

通報が正義みたいにみえたので
お節介な一言を置いていきます

もちろん通報も大切です
だけれども通報よりももっと大切にしたいことが
本当はあるのではないかな？と思います

#マミのヒトリゴト
#正誤のない世界

#児童虐待