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人生後半に幼なじみを作る方法。中編
前編からのつづきです。
温泉に連れて行っていただいた後、いよいよこぼちゃんのお家へ。お嫁ちゃんにも会える!
玄関に入った瞬間にいい香りのする素敵なお家。
お嫁ちゃんもやっぱりかわいい。
リビングがとてもきれい。
無駄なものがなにもないお部屋。
壁にはお嫁ちゃんの描いた絵や、お花や、時計や、なんだこれはセンスよすぎる。
けど、素敵すぎるのにそわそわしない。
とても落ち着く。
いつも心地よい暮らしをしてるんだろうなあ。
キッチンでさくさくとお料理をするこぼちゃん。
素敵男子すぎる。
そして美味しいご飯。それに手作りの梅酒。
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全部美味しい。
ご飯のあとは、「うたた寝RADIO」を収録したり(ほんとに3人でごろごろしながらしゃべりました。)、足のマッサージのブルブルするのとかヨギボーを体験させてもらったり。
そして、お嫁ちゃんとジャニーズの話で盛り上がっている間に、こぼちゃんは寝に行ってしまいました。
その後もお嫁ちゃんとわたしは、いろんな話をしました。内緒の話もしました。話してるうちに、みんなに対して息をするように優しいこぼちゃんの奥様でいることって、すごくすごく大変なんじゃないかなーなんて思ってしまって、いっぱいいろいろ飲み込んでるんじゃないかなーなんて考えてしまいました。あーなんだか、お嫁ちゃんをぎゅっと抱きしめたい。
だんだん、こぼちゃんを偲ぶ会みたいになりそうだったので、名残惜しかったけど(だってお嫁ちゃんは次の日お仕事で一緒にお出かけできない涙)、おやすみをしました。
わたし用にお布団を敷いてくれてるお部屋は、すっきりとした香りがしました。どこに泊まってもほとんど眠れないどころか自分の家だって眠るの下手くそなわたしが、すんなりと眠れたのは、ヒノキ?の香りのせいだけじゃなく、お部屋をきれいに整えて準備してくれてた気持ちとか、あったかいおふたりのいろいろなんでしょうね。
ほんとに嬉しかったです。ありがとう。おやすみなさい。
後編につづく。
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