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きみがいないまちのライブハウスで。

「ぼくの不幸は君がいた幸せを知っていること」って、久しぶりに観たアーティストが歌っていて、それ言っていいやつなんだ!って思ってびっくりした。

ひっくるめて全部幸せだって、それはもちろんわかっていて、だからそんなの罰あたりだよなって、思ってても知らんぷりしてたのに。

そんなに堂々と、ぼくの不幸 なんて。

好きになろうと努力するよりも、嫌い!って言ってしまったほうが楽になるのとおんなじで、こんなに幸せなのにもったいないやってがんばってたところへ、反則な手を伸ばされた。

その手を握るのか、いやわたしは違いますんでって強がるのか。


えーっと、いろいろ辛いんですけど、もう少しこっちいるね、無理になったらその道があるって覚えておきますありがとう。


そんな結論で、きみの5文字を待ってる。
わたしだけには、4文字でもいいけど。


タイトルは、忘れらんねえよの歌。


おはようございます。
お腹痛い朝。笑

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