夢だけど夢じゃなかった!
なんと!金沢に行ってきました!
イシノアサミさんのひと色展。
あの色の子たちに会いに。
✳︎
長年のいろいろから解放されたりとか、自分で勝手に狭めていた行動範囲を思い切って大幅に拡げたりとかで、今のわたしのモットーは、行きたいところには躊躇なく行く!ってことなんですけど、ここに行くのはなかなか難しいぞ。と、考えこんでました。
わたしは地理が苦手なので、金沢がどこから行きやすいのかわかんなくて、新潟行く日の朝に寄れるか?とか、いや大阪の帰りに?とか、名古屋に混ぜるか?(なにしろライブ遠征が多すぎる)とか、乗り換え案内アプリだけを頼りに、あれこれ考えてみた。でも、どれも中途半端で、滞在時間2時間とかになってしまったりで、この方向音痴のわたしがそんなにスパッと目的地にたどり着けるわけもなく、うーーんどうしようって、思ってて。もちろん、それだけの目的で行けたら最高だけど、日程的に難しい。
でも、行きたいよなー。絶対行きたいよねー。
!
!!
そしたら、なんと、心優しいあの方が連れてってくれたんです!!
あの方のお話はまたたっぷり書かせてもらいます。今回は金沢に着いてからのとこだけお話するね。
✳︎
車を降りたら道路の反対側に、見えました。あの子が。ほらなんだっけ。
ちょうどお電話中だったアサミさんと、無言でぺこぺことあいさつをして、ぐるりと並んでる色の子たちを眺める。
みんな知ってる子たちなのに、やっぱり原画は全然違う。透明な絵の具と紙のポコポコの、感じ?
あーこの子たちみんな、アサミさんから生まれたんだなあって、ひとふでひとふでの、その息づかいが、全部愛しかった。
そして、ひとりひとりについてるQRコードが、noteの世界につながってて、そこに知ってるお名前がいっぱい書いてて、noteのひとりひとりと色の子ひとりひとりがつながってるその世界はわたしの大好きな場所で、今わたしがいるのは遠い知らない街だけど、一緒にいるのはその世界の大好きなふたりで、なんだろうこの幸せは。
優しくてあったかい夢を見ていて、でもそれはほんとの世界じゃないんだよ夢なんだよって知っていて、あーもう目覚めないでここにずっといたいよーって思ったら、「この優しい世界は現実と繋がってますよ。実は!」って誰か(笑)が言って、手を差し伸べてくれてるみたいな。なんかよくわからんけど、昔のドラマとかで、夢かな?ってほっぺたをつねって、あいたたたっ!ってなるみたいな?ほんとにそんな気持ちでした。
訪れた方たちが描いたお手紙がいっぱい飾ってあって、それも愛あふれてたなあ。
かわいい美味しいお土産や、かわいいかわいいカードをいただいて、街をブラブラお散歩して、お寿司を食べて、アサミさんとバイバイしました。
ほんのちょっと一緒にいただけなのに、離れがたくてさみしくなりました。
ほんとに行けてよかったな。
アサミさん、貴重なお時間をありがとうございました。
🚗🚗🚗🚗🚗
金沢の帰りに「優しいあの方」とおしゃべりしました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?