形は残らなくても きみはぼくの光。
今年の7月は、魔法を使うことも感じることもなく、終わってしまいそう。
記念日を忘れてたのはたぶんいいことで、日常に紛れるのは淡々と優しい。
歴史を積み上げたりしないわたしたちにとって、過去は全部ひとつずつの点で、順番に線でつないでもなんのかたちにもならないね。
けど、その小さなひとつの点に、ほんの一瞬でも一緒に乗っかれてるのは、奇跡的で美しい。
おんなじ気持ちでおんなじこと思うのは、偶然でもわざとでもどっちでもよくて、それはわたしの光。
タイトルはピロウズのうた。
おはようございます。
金曜日。
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