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いきもの写真始めました! トキワツユクサ・ゴシキドクダミ・コメツキムシ・ヤマトシリアゲ・イタドリハムシ?・だんごむし・ハエトリグモ・ゾウムシ?(アメブロ振り返り13)

アメブロ振り返り、13回目です。

▲以前撮っていた虫たちの写真投稿です。

あまり画質が良くないですが、紙魚や子ムカデの写真も載せています。

▲いきもの写真の続きです。

部屋に現れた大きな蜘蛛、出かけた先で見たヤマナメクジ、カブトムシの写真です。

▲庭に生えてきたトキワツユクサが咲きました。

私は植物を育てると枯らしてしまうので、勝手に咲いてくれる雑草をありがたく思っています(ブログを書いたときは複雑な気分だったようです)。
庭で草むしり中にツユクサのような植物を見つけ、ツユクサに憧れがあったために抜かずに残しておいたところ、このような花が咲いたのでした。
ツユクサって紫や白の種類もあるんですね! 青いツユクサしか知らなかったのでビックリです。
この回では「今後は自然にお任せして、勝手に庭に生えてきた花を愛でようと思います。人間が植物を選ぶより、植物が環境を選ぶ方が的確ですね! そしてトキワツユクサさんのことは今後も放っておこうと思います!(自分が何かしたら大体枯れるので!)」との結論を出しています。
また、ゴシキドクダミの写真も撮っています。ドクダミは虫にあまり好まれないのか、葉をかじられたりせずいつも綺麗であることが多いです。

▲ポイントサイトでの活動記録です。

▲庭でコメツキムシに密着取材しました。

▲ヤマトシリアゲとの出会いの記録です。

この虫と出会って写真を撮り、シリアゲムシのかっこよさに衝撃を受けました。
シリアゲムシのオスのおしりはサソリのようにくるっと上がっており、その先にハサミが付いています。英語だと「スコーピオンフライ(Scorpionfly)」。また、シリアゲムシの多くは、オスがメスに食べ物を贈るそうです(婚姻贈呈)。
初夏に出てくるヤマトシリアゲは黒い体で、晩夏に出てくるものは黄色っぽく、「ベッコウシリアゲ」と呼ばれるそうです。昔は別種だと思われていたとのこと。
シリアゲムシは、世界各国わりとどこにでもいる普通の虫みたいで、アメリカでは切手にもなったようです。「scorpionfly stamp」で検索すると見られます。
ヤマトシリアゲに出会った私は、「こんなに身近で美しい虫のことを何年も知らなかったなんて……」と驚きました。虫の種類は図鑑に載りきらないほど多く、私が今まで読んできた本にはシリアゲムシは載っていなかったのです。

▲タブレットで鳥たちを撮影しました。

▲イタドリハムシ(?)を撮りました。

庭でカタバミの葉を食べていた可愛い虫です。虫の絵を描きたくて虫写真を撮り始めたばかりですが、絵に描くより直接撮った方が100倍可愛いということに既に気づき始めています。

▲絵投稿です。

▲ヤマトシリアゲ、メスとも出会えました。

やっぱり身近な虫だったんですね。シリアゲムシが食べるものは花粉や生き物の死骸で、雑食性だそうです。

▲だんごむしブログ。

虫といえばまず目に付くのはだんごむし。ゆったり歩いていて可愛らしく、生息数も多くて魅力的です。地面にしゃがみこむとだんごむしの足音が聞こえますね。
色が薄めで背中に模様のあるだんごむしはメス、模様がない濃い色のだんごむしはオスなことが多いそうです。でも中性的な子もいるそうで、必ずそうだというわけでもないらしいです。
そんなだんごむしは昆虫ではなく甲殻類……。不思議ですね。
地域によっては「まるむし」と呼ばれるようです。

▲ハエトリグモの女の子に出会いました。

模様とかカラフルな色があるのがオスで、落ち着いた色合いの子がメスらしいです。
時々家の中にいる、歩くひまわりの種みたいなクモはミスジハエトリやチャスジハエトリのオスで、頭がオレンジっぽいのがミスジハエトリ、そうなっていないのがチャスジハエトリのようです。
ハエトリグモはオオスカシバやクマバチと並ぶ人気者のようで、「ハエトリグモ ぬいぐるみ」の検索結果もいっぱいです。ハエトリグモハンドブックも人気。

▲可愛いゾウムシが撮れました!

調べたけど種類が分かりませんでした。


ではこれで終わります。
お読みいただきありがとうございました!




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