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水鳥撮影。陸に上がるオオバンたち・ヒドリガモたちを撮りました(アメブロ振り返り37)

前回とだいぶ間が空いていますが、アメブロ過去投稿の振り返り中です。

▲ハクセキレイ・オオバン・オカヨシガモ・ヒドリガモを撮影しました。

▲ハクセキレイ・陸に上がるオオバンたち・陸で休憩中のヒドリガモ(メス)。

▲オオバン・オカヨシガモ・ヒドリガモ(メス)・ホシハジロ(オス)・トンビ・マガモなど撮影。

▲ヒドリガモ・ハクセキレイ・マガモなど見えています。

マガモやカルガモが水中のエサを食べるとき、水面からおしりが出ています。可愛いですね。

▲マガモとヒドリガモたち。

▲ヒドリガモたちが陸でお食事中です。

▲ヒドリガモ・マガモ・オオバン・スズメ。

私はスーパーで売っている合鴨ロースが好きなのですが、食べているわりに、アイガモというのがどういう鳥なのか知りませんでした。田んぼに放して稲の害虫を食べてもらうとか聞いたような……。
そこで合鴨農法について検索して読んでみると、田んぼにアイガモのヒナを放すと虫や雑草を食べて育ち、その糞が稲の栄養となり、またアイガモたちが水や土をかき回すことで酸素が供給され、稲に良い効果があるようでした。
で、アイガモとは一体どういうカモなのか……。
調べてみるとアイガモはマガモとアヒル、またはカルガモとアヒルの交配種ということでした。カモとアヒルって交配できるんですね!?
そこでアヒルについて読んでみると、なんとアヒルは「マガモを飼い慣らして家禽にしたもの」だそうです。
知りませんでした Σ(゚Д゚;)
アヒルとカモって全然違う動物かと……。
生物学的にはアヒルとマガモは同種で、マガモとアヒルの交配種であるアイガモもまたマガモであるということです。アイガモは野生に存在しない家禽のため放鳥は禁じられていて、合鴨農法のシーズン終了後は食用とされるということです。
そうだったんですね……(;_;)

▲食事中のヒドリガモたち。


では、今回はここで終わります。
お読みいただきありがとうございました!



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