見出し画像

目指せ毒虫フェスティバル! アルファポリスで写真投稿中!

小説投稿サイト「アルファポリス」で写真を投稿中です!
最近の投稿はこちら。↓

今回はハチの写真が多めになりました。

ハチといえば……
小さい頃、かくれんぼでベッドの下に潜り込んでいたら、唐突に近くから大きな羽音が聞こえ、パニックになって泣きわめいたことがありました。
ベッドの下になぜか、スズメバチがいたのです。もしかしたら小さいスズメバチだったのかもしれませんが、小さな私にはオオスズメバチのように巨大に見えました。

刺されはしなかったのですが、その時からハチ恐怖症気味となった私には、ハチレーダーが搭載されました。半径2m以内にいるハチを、敏感に察知する特殊能力を得たのです(2m以内なら誰でも気づくのでは)。
そんなことがあったせいで、今ではハチを撮らずにはいられません。

せっかくなので、今回はセルフ・ベストセレクションなお気に入り写真と共に、アルファポリスのエピソードをご紹介します!

画像1

画像2

画像3

フタモンアシナガバチ(多分)。
かわいいですね!

ガラスに止まったアシナガバチを裏から眺める機会って、意外と少ないんですよね。

画像4

オレンジ色っぽいニイニイゼミです!

画像5

画像7

画像7

はい、ポーズ。
セグロアシナガバチです(多分)。

写真を撮りながら、手を上げるアシナガバチの可愛さに悶絶しました。今写真を見返したら、さらに萌えました。

わざわざ葉っぱの上に乗って、ちょこんと顔を出してくれるだけでも可愛いのに、触角の傾け具合と、羽の上がり方まで可愛いではありませんか。表情も心なしか笑顔に見えます。

画像8

画像9

綺麗なトンボさん。光の当たるところで見ると、もっと美しいらしいです。

画像10

画像11

画像12

ちょこんとした佇まいを見せてくれた、ヒメハラナガツチバチ(?)さん。

画像13

一服でもしていそうな、オトナかっこいいカマキリさん。しかし幼虫です。

ここからは、ムカデ連載のご紹介です。

ムカデといえば⋯⋯
子どもの頃、着ている服に大きなムカデがくっついて、パニックになって泣きわめいたことがありました。
いつの間にか、服にムカデが付いていたのです。もしかしたらそんなに大きくないムカデだったのかもしれませんが、子どもの私には巨大ムカデに見えました。

噛まれはしなかったのですが、その時からムカデ恐怖症気味となった私には、ムカデレーダーが搭載され、ムカデの足音を敏感に察知するようになりました。でも小さいムカデの気配は察知できないみたいで、この間小さいのに噛まれました。
そんなことがあったせいで、今ではムカデを撮らずにはいられません。

画像14

画像15

画像16

美味しそうにワラジムシを食べているムカデに密着しました。小雨の日で、背中に水滴を乗っけています。
このずらっと並んだ短足! 曲線を描く滑らかな体と色合い! 息を飲むほど美しいですね。

ムカデやハチについて考えだすといつも、「音もなく忍び寄ってくるムカデと、羽音を立てながら高速移動するハチ、どっちが怖いだろう」と思います。私はハチの方が怖い派で、ムカデはたまにつかまえて逃がしています。
私は「ムカデを逃すようになってからムカデに噛まれなくなった」という伝説を持っていたのですが、こないだ子ムカデに噛まれたので、残念ながら伝説は消えました。

そんなムカデの捕まえ方はこちら。

さて、ムカデの撮影中、私は誤ってムカデにカメラを当ててしまい、ムカデはせっかく美味しく食べていたワラジムシをぽとっと落として逃げてしまいました。

画像18

厳しい自然界で暮らす生き物の貴重なお食事タイムを妨害した罪は重く、私はその後何度か、曲がり角で足の小指をぶつけました。エブリデイ罪重ねです。

そんなムカデ撮影回はこちら。

まだまだ毒虫フェスティバルには到達しませんが、いつかすべての虫の笑顔を撮りたいものですね。

ではこれで終わります。お付き合いいただきありがとうございました!


宜しければこちらの記事も見ていってください。


この記事が参加している募集

・SUZURI始めました m(_ _*)m https://suzuri.jp/mamimujina ・アルファポリスで色々投稿中です。 https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/206695515?sort=update