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年子育児中の32歳主婦がエンジニアを目指す日記30 ほんの情報収集のつもりが...

こんにちは、まみこです。
座り仕事って筋肉落ちますね…コーチ時代に造った美ボディがすっかり微ボディになってしまいました…

早くプログラミングを仕事にしてみたいなぁと思い、ふとカレンダーを見ると8月も半ば…。9月ごろから就活開始予定だから、ちょっと早いけど、情報収集がてら始めてみよう。最近は学習時間が本当に限られていて、パート勤務している時間すらもったいなく感じるようになりました。

まずは、転職サイトに登録!
プロフィールなどの詳細登録!
エージェント申込!

するとエージェント申込が来たので受けてみることにしました。
そこで一番に言われたのが「就活はスピード勝負!自分以外にも多くの求職者が応募していることも意識して。今ある求人がいつまでもあるとは限らないんだから」と。

確かに…。エンジニアを目指している人はたくさんいる。今までTwitterとかで一緒に学習してた人たちは仲間って意識だったけど、就活ではライバルみたいな存在になるってこと?当たり前のことだけど、なんか結構ショックだった。今までそんな風に考えたことなかったな…。

そして「求人ピックアップするから、いいなと思う求人があったらとにかくすぐに応募してみよう。志望動機とかは後でいいし、ポートフォリオも求められてからで大丈夫‼︎」と。

お…?未経験転職の履歴書と職務経歴書。志望動機とポートフォリオがなかったら何を見られるんだろう?年齢?学歴?
33歳未経験。経済学部卒…。今までの職歴を活かせる仕事ならそれでいいかもしれないけど、未経験のエンジニア転職…大丈夫かな…。

この日師匠にも相談してみた。逆にいえば今ない求人に出会えることもある可能性もあるし、フットワークの軽さで飛び込んでみるのも重要といったアドバイスでした。結局はバランス。

確かに、いつまでものんびりしてられないのも事実。30代未経験の私でも門前払いせず話を聞いてくれ紹介してくれるエージェントさんには好感があったので、志望動機だけは絶対書かせてくださいと言って選考に臨むことにした。もちろんこの要望も気持ちよく答えてくれました。フワッと情報収集を始めたつもりだったが、大急ぎで応募書類を作成。考えて行動するタイプの私にとって、このスピード感と背中を押してもらったことはありがたかったです。

せっかく、応募するならこの際、他の気になっている企業も応募しよう。善は急げだ!

ちょっと情報収集のつもりで始めた就活ですが、ここから本格始動することになります。