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年子育児中の32歳主婦がエンジニアを目指す日記35 反抗期!?

※日記に一部センシティブな内容を含みます。

こんばんは、まみこです。溜め込んでいた日記を一気に書いていて、作文の宿題をしている気分です笑

少し懐かしい話になりますが、チャレンジを開始したての頃も深夜遅くまで、わからないことを調べていたことがあります。1つの問題を解決するだけでわからない単語がたくさん出てきて嫌気がさしたのをはっきり覚えてます(笑)

それが今は、自ら求めて気になることを検索するなんて。しかも、色々頭の中に蓄積されてた気になってたことが1つ1つ解消されるのが、楽しかったです。

今思うと、このこと自体が成長なのかもしれません。
徐々に楽しさと、もっと色々できるようになりたいな…って気持ちが蘇ってきました。

そもそも…就活の為にプログラミングしてるんじゃないよなぁ…就職はあくまで1つの着地点にすぎない。私はシステムで働き方改革ができたらいいなと思ってたんだ。私自身が仕事では随分苦労したから。

少し余談ですが、私には人生で1つだけ後悔していることがあります。

それは最初の子を死産してしまったこと。安定期に入っていたのですが、当時勤めていた会社は慢性的な人手不足。社内は組織改革の真っ只中で、私はその重要なポジションにいました。妊婦にも関わらず、本当に休む暇なく働いていました。(仕事を手伝ってと訴えても当時の上司すら余裕がなかったんです)育休に入るまでにみんなが困らない環境を作らないと…って。結局育休を迎えることはなかったんですけどね…
(※この件に関しては関係者一同猛省している為、どうかバッシングはご遠慮ください。)


そもそも、高齢化が進む中で、人の力だけで解決するのには既に限界がある。プログラミングの基礎を学ぶ中で、当時の悩みも「こんなシステムがあったら解決できたかも」と思うものがどんどん頭に浮かんだ。ITの力で解決していきたいなって基礎学習の頃からずっと思ってきた。前に少しだけnoteに書いたことがあるけど、まぁそういうことなんです。

それが最近は…ただ就活の為のプログラミングになっていたな(反省)
よし、就活書類も全部やり直そう。私がやりたいのはこんなことじゃない!
もっと私らしく、思っていることをストレートに。

挫折宣言してから数日…。淡々と作業していたことを、たぶん師匠は知らないと思います。これまであんなに親身にサポートしてもらったのに本当に申し訳ないと思っているのですが、私にとってとても重要な数日間でした。

今回はセンシティブな内容を含み、気分を害された方がいたら申し訳ありませんでした。これが私がエンジニアを目指した原点でもあるので、少しだけ触れておきました。