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小学生女子にハッとさせられた、美と愛の本質【収録原稿#163】

今日も、おつかれさまです。スナックまみーのママ、まみーです。
お仕事に、お勉強に、育児に、恋に。
なにひとつ諦めずに、どうにかしたい貴女へ。
まぁまぁ盛りだくさんの試練を乗り越えながら
オンナとしてどうにか咲いてまいりました、私の小話をお届けします。
一度きりの人生、私と一緒に、ひと花、咲かせませんか?

こちらは、各種ポッドキャスト、音声配信アプリでお届けしておりますものの、収録原稿です。
音声ではこちらに少しアドリブが足されていますので、良かったらお好きなチャンネルでお聴きいただけると嬉しいです。

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さぁて

お元気ですか?
とても気持ちの良いお天気が続いていますが、花粉症には辛いですね。
私も目と喉に違和感がすごいです。
私、普段から、健康と美容に、アロマオイル、の中でも植物100%の精油を生活に取り入れているのですが、花粉症には、レモンとペパーミント、そしてラベンダーの精油を摂取することで、だいぶ治まっています。
花粉症、重症の方は、ご無理なお出かけをせず、お大事にしてくださいね。

今日はちょっと、先日、私の娘とお話ししていて、ハッとさせられた出来事がありまして、小話、したいと思います。

私には、10歳の娘と5歳の息子がおりまして、そのお顔についてなんですけれども

娘は私にはほとんど似ていなくて、チョンチョン、としたお顔のパーツで、目もつぶらな、一重に近い奥二重。
一方、息子は結構私の遺伝を感じるお顔をしていて、そこまでくっきりした顔ではないのですが、目の主張が強くて、クリクリっとしている感じ。
それで、息子の方は、しょっちゅう、会う人から
「お目目がぱっちりで可愛い〜」とか「くりくりで可愛いね〜」と言われていて、お姉ちゃんの彼女も、よく弟のことを「あの子はぬいぐるみみたいだね」と言ってましてね。

そんな様子を幾度となく見ている中で、

先日、最近彼女が仲良く遊んでいるお友達の、仮にイニシャルでお呼びしますが、Aちゃんという子のことを、私に紹介してくれて。
「Aちゃんは、すっごく美人でお目目がぱっちりでモデルちゃんみたいなんだよ。きっと将来モテるんだろうな〜」と、
とても褒めるんですよね。

ですから、私は、もしかしたら彼女は、自分のお顔をぱっちり系にしたい願望があるのかな?と思って

「もし、あなたも彼女のようにお目目がぱっちりになりたければ、最近はお医者さんがすぐ近づけてくれるよ。やりたかったら、ママと一緒にお医者さんに相談に行ってもいいよ。」

と伝えたんですよね。

そうしたら彼女、キョトンとして、こんなことを話してくれました。

「ママ、私、全然整形したくないよ。だってこれが私の顔だから。ママにもらった私の顔、とっても気に入ってる。Aちゃんみたいな可愛さはないけど、私の顔の方が好きな人もいると思う。私のことを好きになる人は、私の顔のことも好きになってくれると思うから、そういう人と付き合えば幸せ。」

ってね。

もうね〜、だから
「失礼しました。おっしゃる通りですね。ママはあなたが一番可愛く思えるのは、一番愛してるからだもんね。」

と言いましたよ。

「うん、そうでしょ?」

って言われましたよ。

まあね、、、JCとかJKになってまた彼女のお考えが変わるかもしれませんけどね。
そしたらあなたこう言ってたわよ、ってこの小話を出そうと思います。

ただね、この、10歳の娘に、改めて本質を認識させられたなと思いました。

一人ひとり、それぞれの、美しさがある。
素敵だなぁと思う人のことは、美しく見える。

そういうこと、ですからね。

思えば私も、今このように顔を晒して、Podcastやら、SNSの活動をしておりますが、お友達からは「よくそんな自信が持てるね」と、冗談っぽく、半分本気の意地悪で言われたりするんですよ。
綺麗なインフルエンサーさんや芸能人でもない私がお顔を晒して活動することを、「なんでできるの」って思うみたい。

私からすると、その感覚は、卒業したんですよ。
「人と比べない」「絶対的な価値なんてない」
ことを悟り始めたからだと思います。

私のことを、良いと思った方にお話が届いてお役に立てれば良いし、私の姿をいいね、綺麗ですね、と言って応援してくださる方に見ていただければ良い。

相対的に、何か団体の評価を受けるという感覚などは必要ないことであって
、人生は、お一人おひとりとのマッチングによって、豊かになっていくと思っていますので
そのマッチングのために、まずは私から堂々と晒して、本音でお話ししてるというそれだけでございます。

20代とか30代の時にやってた、mixiとかアメブロではね、mixiなんてすごく懐かしいんですが、なんか、小さく下を向いて写ってるおしゃれ風な写真を使っていて。
アピールしたいこと、意見を主張したいことがあって発信するんだけど、でも自信があるみたいに思われても恥ずかしいから、そういった人の目を気にした感じで、中途半端にやっておりました。
まさに、相対的評価を気にした生き方ですね・・・。

うーん。そこから卒業できて、よかった、と思います。

とは言え、周りを見渡すと、40代日本人女性。国民性もあったり、育った時の家族や学校や社会での感覚の癖もあって、なかなか、私は私、私ってこう思うんだけどどうかな?と、自分の価値や意見を堂々と主張するということは、やらないでおくー みたいなお花がたくさんいらっしゃいますね。
あなたも、そうではないですか?

私から見ると、そう言った蕾の状態は、一度きりの人生、と思ったら、もったいないので
あなたという、世界でたった一つの美しいお花を堂々と咲かせること、私と一緒に、楽しんでくださらないかなーと思っています。
私は、お仲間が欲しいですからね。

オープンチャット「やさしい開花サロン」
日々、ゆるやかにお仲間が増えてくださり、ゆるやかに交流をさせていただいております。

いい〜心地です。

お仕事や、恋や、健康のお悩みなど、チャット内の全員には晒せないけど、、という私へのお悩み相談も、必要そうな方に対して、時間枠を設けてなんらかの形で受け付けて参りたいと思います。

お好きなお名前でのご参加が可能です。
ご一緒に、お花を咲かせたい方、お入りくださいね。

ではまた、お耳にかかるまで
お元気で、おだやかに
お過ごしくださいね。

ごきげんよう〜


オープンチャット「やさしい開花サロン」



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