「ぎざぎざはっぱ」で「ぎっぱ」
今朝、年中の娘と登園時、しりとりをしていた時のこと。
しりとり→りす→すいか→からす→…きしゃ→やぎ→…ぎっぱ!
「ぎざぎざはっぱのぎっぱ!!」
となんとも嬉しそうににこにこして言いました。
今までだと、「面白いね〜(一応受け入れたつもり)、でもそういう言葉はないんだなぁ、残念ながら。。他に何かないかな〜」と訂正していました。
でもこれって娘の立派な「言葉の作品」でした。
それを心の底から面白い!よく考えたね!と思えた秋風が吹く朝の道。
そのあとは娘の知ってる単語が並んでいき、しりとりは終わりました。
受け入れてるつもりだったけど、言葉だけ、うわべだけの受け入れは子どもに伝わってたよね。ごめんね。
でも私の中でも少し気持ちの余裕ができて娘に接することができたこたでの現れでもあると思うのです。
娘とのやりとり。一つ階段を登れたように思います。
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