秘すれば花
「秘すれば花なり。秘せずは花なるべからず」
世阿弥の 「風姿花伝」 にある言葉。観客は予想もしていないようなことに感動するものである。そして、結果を予想させないように演じるのが芸である。能の奥義である「まことの花」は心の工夫公案から生まれると説く。
我、能の師匠然り、名人と呼ばれる方々は、普段は一見普通のおじさまに見えるが、舞台に上がった瞬間にその場の空気が変わる。
静寂という「間」を纏いつつ、そのオーラは観客の肉体を通過する。
秘すれば秘するほど、内圧が高まり、動への期待が最高潮へ達した時、それは始まる。
至高の芸。
⭐️オーラとは
すべてのものにあるエネルギーフィールド
オーラ=光
光=フォトン(光子)
オーラを大きくするには、
1.振動数を高める
2.強度を高める
そして
私たちの意識も、
素粒子のフォトン(光子)で出来ている。
意識=素粒子 素粒子=波
意識も、振動数が高くなると軽く、
低くなると重くなる。
⭐️高い意識、重い意識
高い意識とは?
向上を目指し、周りのことに注意深い状態 幸せな心、感謝の心、利他の心を持つ
重い意識とは?
不平不満、怒り、愚痴、自分の欠乏感に意識が向いている。または、他に依存している。
⭐️波動と振動の違い
振動とはその場で周期的に動いているものを指しますが、その振動が空間を伝わって遠くまで届く現象を、単なる「振動」と区別して「波動」と呼ぶ。
⭐️波動を上げるとは?
身体の周りを覆っているエネルギー体の振動数を上げると、光が増す。輝きが増す事で、溢れ出るプラスのエネルギーが波動となって周りに伝わり与える。与えたものはまた自分に戻ってくる循環の法則が働き出し、与えれば与えるほど戻ってくる、これぞ開運と言い、周りから大切に扱ってもらえるようになる。
⭐️物体としての肉体
物体である水は振動数を高めると軽い水蒸気となり、さらには気体となる。その逆に、低くすると重い液体となり、さらに低くすると、硬い氷になる。
物体は、硬く、重くなればなるほど、振動数が低くなります。
では、オーラを放つ核となる入れ物、私たちの肉体がガチガチに硬く、好ましくないもので埋まり尽くして重くなっているとすれば、どうだろう?
それはエネルギー体のオーラに大いに影響を与える。
運を好転させていくには、エネルギーの巡りを良くし、身体の細胞の一つ一つの振動数を上げる、すなわち波動を上げる事。その最速の方法に挙げられるのは【運動】身体を動かすこと。
運動とは、運を動かすことでもある。
⭐️オーラを纏う
オーラは自分自身で作るもの
自分の内側から放つものなのです。
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