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歯列矯正のメリット、デメリット。VOL②

みなさん、こんにちは。

フリーランス美容師mamiです。

前回歯列矯正について(主治医の見つけ方、費用、場所、期間など)ブログを書かせて頂きました。
今回のブログはその続き。。。

八重歯あり、上下ともに正中線からズレ、凹凸がありガタガタの状態でした。
2年3ヶ月経って感じていることは、
眠るとき口元が楽になったというか。
そして噛み合わせが良くなっているので、
口の中を噛んでしまうということもなくなってきましたね。

私がしている歯列矯正の種類は、
上下外ワイヤー、上顎にアンカースクリューを配置、
4本(親知らずとは別)抜歯しております。


①抜歯について。
顎の大きさと歯の大きさ、本数が合わなく、
抜歯しないと、
歯列矯正の装置をとったらすぐもとに戻ってしまうと聞きまして。
今考えると、
歯列矯正始めての半年間はまともな食事(固形物)が取れず、 
食べ物や食べ方に苦戦しておりました💦
 
なので、
完全に歯並びを良くしたい、戻したくないという御希望のある方は抜歯をしてもいいではないかと思います。
ですが、
健康な歯を手放すということなので、
個人の判断におまかせします!!

②外ワイヤーについて。
少なくても2年は歯にワイヤーが着いた状態なので、
笑ったときなど気になりますよね。。。

内側ワイヤーとも迷ったのですが、
期間が倍に、
そして費用もプラスされるということで、 
外側ワイヤーに。 
食べ物がワイヤーに挟まったり、
何かと不便なことも多いのですが、
大分慣れお別れが寂しくなってます(笑)。

歯が動くとワイヤーにズレが出てきます。
そうなるとワイヤーの切り口が出てきて口を傷つけることも。
(私は何度も切りました(涙))
その場合は主治医の先生に見てもらってくださいね。

③アンカースクリューについて
アンカースクリューとはチタン製の小さな医療ネジのことを言います。
そのネジを上顎(骨の部分)に着けて、ワイヤーを通し、
その部分を土台とし、歯を効率的に動かしていきます。
私は始めてまる2年でアンカースクリューに着いているワイヤーを外しました。
(まだネジはついています。)
上顎にネジが埋まっているなんて!!
と私も始めは怖さがあったのですが、
全然痛くありません。
術後も全然痛くありませんでした。

1990年代から新しく登場した治療法なのだそうです。
アンカースクリューはプラスの料金がかかってしまおいますが、
早期治療という意味ではおすすめではあります。

私の装置している歯列矯正はこの種類です。
今現在2年3ヶ月。
八重歯が無くなり、正中線が揃ってきて、嬉しい限り。。。
なのですが、
やはり物事メリット、デメリットがあるもので。

まずメリット。
・歯が揃い口元に自信が出る
・嚙み合わせがよくなり、口の中を嚙まない
・歯が揃い発見されなかった虫歯が出てくる。。。など。

デメリット
・ワイヤー装置のため歯が磨きにくく、ワイヤーのあたる部分口内炎になりやすい
・矯正治療1週間位(個人差があります。)歯が動き、とても痛いので物が嚙めない
・咀嚼がしにくいことに加え、八重歯が無くなったことで口元の筋力が下がる。。。など。

ですかね。

あともう少しの期間となりますが、
綺麗な歯並びを待ちわびて続けていこうと思います。

本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました!!


髪の毛、頭皮などのご質問や御予約の御相談など、
こちらまで!!

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@mamifujisawa-
代官山でフリーランスの美容師をしております。
日本化粧品検定1,2,3級取得。
ヘアケアマイスター全コース取得。
髪の毛や頭皮、お肌のケアやお悩みを解決させて頂きたくnoteにてblogを始めてみました!!
どうぞ、宜しくお願い致します。







 

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