見出し画像

小樽散歩(たるさんぽ)2023.2

この日の計画
母へのお誕生日祝いに。
変わらぬ小樽駅
小樽駅
税込299円
藪半
地物粉で食す
ひなあられ
雅な雛壇
群来そば
かま栄
工場見学
雪あかりの路用、イカ揚げ150円

2023年2月。
久しぶりのたるさんぽ。

目的は、実家へのお届け物(母のお誕生日、父、弟へのバレンタイン)と鰊蕎麦を食べること。

他に行きたいところも考えておいてね、と言われていたので朝からメモをする。

母のお誕生日にまずはケーキを購入。
本当は数日後がお誕生日ですが平日で会えないので早めに。
久しぶりにフルーツケーキファクトリーに行くと
見事にいちごだらけ。
メロン、みかんがかろうじてあるくらい。
他のフルーツは.....?と聞いたところ
いちご多めの時期です〜と。

わたしが大好きな、さくらももいちごもない。
仕方なくあまおうのタルトメインで選びました。

実家に立ち寄りお祝いを伝え、わたしたちはお昼ご飯を食べに藪半へ。
さすがの人気店ながらも
駐車場1台だけあいていてワーイと店内へ。

60分待ちです、の文字。ほぉ。。
名前と電話番号を伝え、外出。
懐かしの長崎屋マリンベルで駄菓子コーナー発見。

55歳と37歳は、遠足のおやつ200円を思い出す。
近年の物価高を鑑み、1人300円分ね、とカゴを持ってスタート。
こちら、税込み価格で表示されていて、しかし暗算が苦手な私は
スマホの電卓を叩きながら....見事299円。
彼は数10円オーバー。
お会計時にはレジ袋代2円かかったので、実質301円となりました。

夢中になれて楽しかった.....。

小樽駅のタルシェもぶらぶら。
伊勢寿司駅ナカ店は相変わらず人が。行列こそありませんでしたが、賑わっている姿は嬉しい。

タルシェでは山中牧場が作った食パンなるものが。
たらこ昆布と食パンを買ってもらいました。
食べるの楽しみ。
お出かけ先で何か買って後日食べるのって
旅に続きとか、付録があるみたいで嬉しい。

さて、藪半からの電話を待ちます。結果的に70分くらい待って入店。

2月3月限定の群来そばを。
わたしの大好物です。
好きなものって、若いころから変わらないものも....ある。
鰊がドーンと。数の子がちらされていて。
とろろ、のり、わかめがたっぷり。
あぁ、藪半だいすき.....と。
大好きなお蕎麦屋さんはいくつかあるけれど
ちょっと特別なお店。

お腹いっぱいすぎて苦しかったのですが
かま栄へ向かいます。
工場見学ゾーンが楽しかった.....!
思わず見入る。
水が冷たそう.....
かまぼこを買って(いつものパンロール、工場店限定のパンドーム!ウインナーロール、チーズちくわ)
ここで、かまぼこと言えば有名なメーカーあるよね?ほら、アレ.....と。
「堀川?」と堀川しか出てこないわたし。
彼もそのメーカーの名前が出てこなくて2人でモンモンモンモン。
調べると、彼が言いたかったのは『紀文』でした。
えー、紀文はちくわとはんぺんのイメージ。
確かにかまぼこも売ってるかぁ....
高いから?手にしたことないかも。

気を取り直して。いざ、堺町を散策。
観光客に混じって、さむい、さむいと言いながら
天然石や北一ガラスで吟味。
コレ、というズキュンとくるものには出会えず。
カフェ.....と思ったら北一ガラス三号館もルタオも行列。

賑わってていいこと!
雪あかりの路が始まる前に明るいうちに小樽を出ました。

山中牧場の食パンとたらこの昆布煮。
食べるの、ワクワク。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?