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#見せ方の手引き

前回のnoteでご紹介した、
「魅せ方(Entertainment)」と深く関連する「見せ方(Fashion)」について、①私の拘りと、②自己表現について考えていることをお話ししたいと思います。


魅せ方と見せ方は両輪

私は自分のありたい姿を演じる時、内面(マインド)だけで終わらせるのではなく、外見での表現も両輪だと考えています。
例えば、「今日は大事なプレゼンの日。自信持って伝えられるデキル女性になりきるぞ!」と思ったところで、ボロボロ・色褪せたスーツで臨んだところで説得力はないですよねw

メラビアンの法則:人は見た目が約6割

まさに自分を魅せること=見せることでもあるのです。



服装と立ち居振る舞いで「見せる」

これまでプライベートと仕事で服を分けていました。役割が多様化した今はその時自分がなりたい自分を見せる手段として服を選ぶようになりました。

例えば、登壇講師の時は季節感はもちろん登壇テーマに合わせて色合いや素材を変えています。コミュニケーション研修の時はベージュのジャケットなど淡い色を使い、マナー研修の時は黒や紺のスーツに白いレースを合わせて清楚に仕上げます。

デニムでカジュアルさ、レースで清楚・清潔感を演出

私は学童保育を運営していますので、子供に関わる立場で話す際にはほんの少しのカジュアル、を意識しています。チェック柄はいつもの装いを少し軽くしてくれると思い取り入れています。

TVに出る時は落ち着いた色かつ親近感をテーマに選定

自己表現の一つの手段として、服のもつパワーを借りながら「見せて」います



全ての色にそれぞれの良さがある

私は、私から見える色ではなく、その人から見える色を理解したいと思っています。私にはグレーに見えても、Aさんには黒に見える。そっかぁー、Aさんにとってこれは黒なんだね。と相手の見える世界観を一緒に見たいのです。
素材や質感など、その人が語る黒がなんたるやを知りたいのです。

法人のHPには実はある仕掛けが…。画像クリックして写真を触ってみてください♪

これからも、関わる人の「色・世界観」を隣で一緒に見れるような存在を目指していきます。

拝読いただきありがとうございました!あなたの♡が私のモチベーションになります^^

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