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CahierdeVoyageパリアムステルダム旅日記1991

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"Cahier de Voyageパリ-アムステルダム旅日記1991”は26才はじめて海外一人旅をした時の旅絵日記です。毎日パリを歩きまくり、毎夜書きなぐった覚書のような日記です…
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#フランス語

旅日記17日目パリからアムステルダムへ(1991年8月15日)

国際列車に乗るためにパリ北駅へ。 親切なおねえさんに「D'où venez-vou?(どこの出身なの?)」と聞かれ、「Je visit à Musée Van Gogh(ゴッホ美術館に行きます)」とそのひとつ前に聞かれた事を考えていたので、トンチンカンな答えをしてしまった。冷静に考えるとわかる程度の会話だったのに。外国語会話で大切なのは、慌てないことだなと思う。 RERという高速メトロに乗ろうと思ったが上手く行かず、タクシーを使った。 北駅で知らないおじさんに荷物を見ていて

旅日記16日目パリ最後の日(1991年8月14日)

16日間思いっきりパリを歩き回った。旅の後半は、オランダ・アムステルダム在住の日本人のご家族を紹介していただいたので、訪ねる。アムステルダムからベルギー・ブリュッセルなどにも足を延ばす。

旅日記15日目パリからルーアンへ(1991年8月13日)

モネが描いたルーアン大聖堂やジャンヌ・ダルクが監禁された塔などを見物。 この旅行の前はアテネフランセに通ったりマンツーマンでフランス語の初歩を学んでいたが、やはり聞き取れないしボキャブラリーもないので会話が難しい。もっとフランス語がわかるようになりたい!パリに住もうと決意した夜だったのかな。