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CahierdeVoyageパリアムステルダム旅日記1991

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"Cahier de Voyageパリ-アムステルダム旅日記1991”は26才はじめて海外一人旅をした時の旅絵日記です。毎日パリを歩きまくり、毎夜書きなぐった覚書のような日記です…
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#フランス語学習

旅日記2日目パリ・カルチェラタン散歩(1991年7月31日)

朝ごはんがとにかく可愛くて感動!カフェオレボウルにママの手作りりんごゼリーにトースト、スコーン。ちまちまとカゴやトレイに乗せられていた。昔は今のように写真をバシバシ撮らないのでイラストだけで残念だ。 イザベルには日本で個人的にフランス語を習っていて、この旅の宿泊先まで手配してくれた。リュクサンブール公園に近い「Pension Ladagnous」はリーズナブルな食事付きの宿泊施設。カルチェラタンは学生が多く、安心して滞在できそうなこの界隈を選んでくれたようだ。8月はバカンス

旅日記1日目アエロフロートでパリへ(1991年7月30日)

1991年7月30日成田空港12時発のアエロフロートに乗り込む。機内で隣り合わせになったのは、留学経験豊富な大学生ウエムラくんとロンドン在住アーティストのミユキさん。2人ともこなれた感じでCAさんとの会話もスムーズ。カッコいい。英語の本なんか読んじゃったりして、私とはレベルが違いすぎ。パリに着く前にすでに自信喪失である。 パリまで16時間のあいだに機内食は3回。恰幅のいいCAさんが「eat!」「eat!」と言いながら機内食を配っていた。ハッキリ言って怖い。 シャルル・ド・