魂の目覚め
面白いフレーズを目にした。
・魂が生まれて来た意味にその人自身が気付くのは、だいたい平均的に50歳ぐらいだと言われているそうです
そうか^^
と、個人的に♪
たぶん、人生では誰しもがいくつかの試練と出会うかと思うのだけど、現実が先にあると思うと、抵抗勢力もすごいもので、その現状をどうにか解決しなきゃ、と躍起になることのある40代、50代の方々もいるのではないかな〜と思う。
本当は、大きな試練の時が切り替えるタイミングで、降参どきなのだけど、それを気づかずに放っておくと、結構な痛手を経験することもあるのかもしれません。
もしもあなたがこれに当てはまるなら、めちゃビックチャンスなので、祝福の気持ちでいっぱいです♡
年齢は本当は関係がなくて、これは10代でも訪れるし、20代の人でも同じく、あるものです。
早くに気づいてしまうと、現実社会との繋がり方が変わり、縁が変わっていきます。なので、少々、変な人扱いを受けるかもしれないけれど、生きることが思った以上に、とても楽しくなるのかもしれません♪
人類の大半が2.1次元の中にいる、ということを聞いたことがあって、これはマズローで言うところの「生理的欲求・安全欲求」になります。
ここはインスピレーション(高次の声)が届かないし、まだ物理空間どっぷりです。
「社会的欲求・承認欲求」の3次元にきて、お金を稼ぐことが面白くなってきます。ここは物欲主義空間でもあるので、とにかく「お金・物質」がいのちです。
で、4次元〜5次元が、「自己実現欲求と自己超越」になるのですが、ここは物欲主義空間とは違って、
先に"意識/いのち/思考"があってその延長に物理空間があるのが知覚できます。
ご縁をコントロールすることもできますし、出会いたい人をオーダーすることが自由自在です。もちろん、それはお金もです。自分の人生をそうやって、デザインし、創る側に渡っていくのですね。
これを科学的に証明というか言っているのが量子力学です。
どの次元が優れ、劣っているわけではない、と言うのがいいところでして♡でも、明らかにデザインし創造した方が楽しいもので。
とはいえ、山にこもるわけでもなく、里の行は続くわけなので、同じように稼ぐことをするかと思うのですが、その稼ぎ方が変わるのだと思います。
稼ぐ=いのちの喜び
になります。
他者へ貢献したい気持ちが溢れる。
誰かの笑顔や誰かの幸せが、
お金という物質に変換されるだけなので。
その自己犠牲は、とても温かい気持ちです。
よくね、誰かのため、なんて結局は自己満でしょう。
と、思う人もいるかもしれないけど、
それは見えていないことがあるのかもしれない。
その先があります^^
自己=他者
を真に理解した時には、自己満足の域を超えるのです。
頭にはこれはわからない。
関係性が創り出す世界になるから
自己犠牲とはいわゆるいのちを使ってでも
与えることが喜びになる。至福になり、そして感謝になる。
つまり、感謝の交換しているのですね。
だから、エネルギーがもれなくて
走り続けることができてしまいます。
それは3次元の走るとはまるで違います。
軽快。
で、冒頭に戻ると
その状態で人生を楽しむために
大きな試練はあるのかな〜なんて思います。
こっちに渡るためのチャンスのとき、なのかもしれません。
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