シンクロニシティを大事に
たとえそれが未熟であっても考えること、考え続けることが大切だと、尊敬している人から教わりました。
なので、最近の私はずーっと考える人。
何かにつけては考えて。
考えてもわからなければ調べて。
調べてもわからなければ本を読み。
と、そんな事ばかりやっている。
インプットが溜まって来たので、とにかくアウトプットしたい。
なので、これは私が吐き出すためのnoteで、何を言ってるんだかわからん、という感じになるかと思います。が、わかる人にはわかるかもしれないし、そうそう!こんな事あったよね!と後で振り返りたいので書いておこうと思います。
学び直し=アンラーニングという概念
某オンラインスクールで、一度学んだことをゼロにして学び直す"アンラーニング"という概念を習い感銘を受け、細々と試していた。
特に人に言うでもなく本当にコツコツ試していた所、全く別のコミュニティで同じ概念が持ち出された。そしてそれが目的の達成には必要になってくる、という話でまさに!私が!トライしていること!と鳥肌が立ち、思わず別の所でも習った所です、と告げた所、こういう事象をシンクロニシティと呼ぶんだよ、と教えて貰い、このnoteを書くのに至っています。
ピアノの先生とのシンクロニシティ
今のピアノの先生に師事を始めたのは、2年前程。1年が経った頃から"こんな風に練習したら良いかも"とボンヤリ考えていた事を、次のレッスンで先生から"こんな練習やってみたら?"と提案される、という事が続いていて不思議に思っていた。
思えばこれが最初のシンクロニシティだったかも。
本当にたくさんあるんだけど、印象に残っているものだけをいくつか挙げておく。
モーツァルトのソナタをウォーミングアップの練習曲代わりに使ってみる。
目を瞑っての練習を大切に。
もっと自由に弾いてみては?あなたなりの音楽を作りなさい。
私が次のレッスンまでにこうやりたいと考えていたり、試していた練習法を見事に言い当てられて(先生に当てているつもりはないけど)、驚くことが多々あった。
グルーヴを学びたい
グルーヴって何だろ?学びたい、学びたい、と言う気持ちが昂まっていた。
と、同時にドラムをキチンと学ばないと、私はこの先進歩しないのでは?という事に薄々と気がつき始めていた。
そんな時にお世話になっているジャムセッションコミュニティでバッキングのレッスンが開始された。そこでバッキングができるようになるにはドラムを知らなければならない、という事を確信。あー、学びたい学びたい。。。
と、なっていた時に。これです。
私の推しピアニストであるSALTさんこと塩谷哲さんがスティーブ・ガッドと共演されているんだが、そのリハ初日後のツイート。
私はSALTさんの演奏やグルーヴが凄いと思っているけど、そのSALTさんが凄いと思う演奏でグルーヴ。
その後もこんなツイートもされていて。
こんなにもグルーヴに、ドラムに興味津々の時に聴くにはぴったり過ぎるドラマーでしょ!とこのシンクロニシティに興奮している。
し、
私は今、しっかりグルーヴを学ぶべき時なんだと背筋が伸びる思いです。
8/16のブルーノート東京の公演に行きます。
このシンクロニシティに感謝して吸収できるだけ吸収してこようと思います!
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