見出し画像

「好き」を綴る365日、100日目。

尊敬できるひとが好きです。

と書くと、めっちゃ偉そうな感じがしますね~。
上から目線でのもの言い、みたいな。

いえいえ、決して偉そうに語りたいわけではないのです。
本当に、ただただ純粋に「スゴイなぁ!」って思うひとのことが好き、それだけの話。

要するに、わたしには無いものを持っている、わたしでは敵わないものを持っているひとに惹かれる、ということ。
物質的に敵わない(大金持ち、とか)ひとのこともそりゃスゴイとは思いますけど。
それより、「そのひと、そのもの」の能力や性格のことをスゴイと思ったときに好きという感情へと発展する・・・ような気がします。
相手が老若男女を問わず。

自分のことは自分ではよくわからないから、〝気がする〟ぐらいのニュアンスでしか書けません(笑)
・・・自分のことをわかりたくて、知りたくて、noteを毎日綴っていると言っても過言ではないかもしれない。

小学生や中学生だった頃、好きになる男子は決まって〝スポーツができるひと〟。
ありがちな話ですよね、格好よく見えますもん。
しかし、わたしはここにもうひとつ個人的な理由が加わっていました。
わたしはものすごい運動音痴、インドア派・・・
自分ではできないスポーツができるひとのことは、無条件に尊敬していました。
当時は尊敬しているとか、そんな感情には気づいていませんでしたけど。
で、「好き」と。

その後、大人になるにつれて、〝お勉強ができる〟〝楽器が上手い〟などなど、いろいろな尊敬ポイントが生まれては消え。
いや、消えてはいないか、優先尊敬ポイントが入れ替わっていった、という方が正しいかな。

今は。
〝受け止める器もチカラも大きい〟という尊敬ポイントが、優先順位1位です。

良くも悪くも感情の振り幅の大きいわたしのことを、いつも根気強く相手してくれるひと。
わたしの話すことは一旦全部引き受けてくれて、それから後に次のことを考えるキッカケをくれるひと。
コロコロと変わるわたしの興味の向く先を、一緒になって見て楽しんでくれるひと。

こうして書き出してみると、なかなかに面倒くさいわたしなのに、よくぞお付き合いいただいている・・・
と考えたら、ありがたくてありがたくて。
大仰でもなんでもなく、「これがわたしの幸せなんだ」と気づき、泣けてきた・・・。

ありがとう、いつも。
本当に。
心から感謝しています。

記念すべき100日目のnoteは、大切なひとへの好きと感謝を綴ってみました☆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?