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1日ひとつ、シアワセ探し☆ 1/4→初詣に上がりました。

昨年と同じ神社へ今年もお詣りできたことが、本当にシアワセです☆

三が日は過ぎてしまいましたが。
年が明けて初のお休みだった次女を伴い、
昨年も初詣に上がった石鎚神社へ行きました。

余談ですが、帰省してきている長女は
友だちとの予定をパンパンに詰め込んでいて。
「初詣、わたしも行きたいんだが!」
と言ってきましたけれど、一緒に行ける隙がどこにもない。。。
今日のお昼ごはんは家族4人で出かけましたけれど
初詣は諦めていただきました。
(ごはんに行くのでさえ、ひと悶着あり・・・もうウンザリ)

さて、石鎚神社。
わたしが買っていた『開運の心得。」特集の雑誌でも
紹介されていたのですよ☆
これはもう、今年も行くしかない!と思っていました。
わたしの中で勝手に(笑)

石鎚山は日本七霊山のひとつ。
台風被害のような大きな自然災害が滅多にない愛媛県は
石鎚山に守られていると言って過言ではありません。

そんな石鎚山にある石鎚神社は
清廉な空気と、〝静かなる強さ〟に充ち満ちた場所☆
あやかりたい!と、たくさん深呼吸をしながら
お詣りをしました。

そして、昨年に続いて来られたことに
心から感謝。

身につけていたブレスレットに、ご神水を掬ってかけて清めてみました。
龍の口からもご神水。
帰路はハイウェイオアシスにて足湯を堪能♩ 貸切だったので、3人で30分ぐらい足を浸していました(笑)

お札や御神酒、御朱印をいただくことができて
大満足♩
おみくじは小吉でしたが、それもまた良し◎
書かれていた内容が良かったですしね!

◇   ◇   ◇

先ほども少し書きましたが
年々、思うのです。
「今年も初詣に上がれた、その奇跡、そのありがたさ」を。

だって、わからないもの。
来年がある確証はないんだもの。

祖母が病に倒れた年のお正月。
まさかその10ヶ月後、祖母が亡くなるとは思ってもみませんでした。
一緒にお詣りに上がったその年の初詣のとき、
おみくじを引きたいのに小銭がないという祖母に
わたしは100円を「どうぞ!」と渡しました。
引いたおみくじの結果(内容)が良くなくて
祖母は腹立たしげに
「ひとからもろたお金で(おみくじを)引いたらいかん!」
と言ったんですよね・・・

わたしは、その出来事が忘れられないんです。
今でも、カラーで鮮明に思い出せる。
祖母の表情や声色、そのときの空気感も
丸ごと思い出せる。

だけど、そのときはそれが祖母の
〝最後の〟初詣になるとは、露ほども思いませんでした。
「また気の強いこと言ってるなー」ぐらいにしか
思わなかったんですよね。

祖母だって、きっとそれが人生最後の初詣になるだなんて
思っていなかっただろうな。。。

そう思うと。
いつだって心してかかろう、って背筋が伸びます。

今年が最後かもしれない。
ひいては、今日が最後かもしれない。
だからこそ、今日を精一杯生き切ろう。

大仰かもしれませんが
初詣に上がると、こんな風に思います。
感謝と共に、ね。

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