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1日ひとつ、シアワセ探し☆ #354

高校生たちの若さあふれる演奏を拝聴し、シアワセでした♩

今日は高文祭の吹奏楽公演。

我が娘たちが高文祭に出演していた頃は、
スケジュールを気にしていたのに。
次女が高校を卒業した後、コロナ禍に突入したこともあって
「11月は高文祭!」という概念が
わたしの頭からすっぽりと抜け落ちていました。

高文祭の日程を教えてくれたのは
現役教員である1つ下のTくん。
お互いが高校生の頃から彼のことを知っているから・・・
もう30年以上知っていることになるのかな。
でも、よく知っているわけではなく。
共通の友人や後輩がいて、彼とわたしは同じ楽器を吹いていたから
それでなんとなくお互いに名前や顔を知っている、という程度でした。

それが、このほどちょっとしたご縁があり。
彼とやりとりする中で、高文祭のことを知らせてくれたのです。

そっか! 高文祭!
19日は特に予定がないし、行こうかな♩

そう思った途端に元気になるわたし・・・
どんだけ吹奏楽が好きなの(笑)

朝からいそいそと身繕いをし、
プログラム1番に間に合うよう会場入り。

朝一番のホールは、会場の空気が硬く、温まっていなくって。
演奏する人間にとってはつらい。。。
だけど、拝聴する側にとっては
緊張感とワクワク感がかけ合わさったその空気が
たまらなく良かったりするのです。

次女の母校、長女とわたしの母校、
昔からファンの学校、Tくん率いる学校・・・
午前中にお目当ての学校が揃い踏み♩
余すところなく堪能させていただきました!

次女の母校が登場したときには
お馴染みのユニフォームに目頭が熱くなりました。
ああ、懐かしいねぇ、あの赤いブレザー!
幾度となくクリーニングに出し
晴れ舞台のために、いつもパリッとした状態にしていたっけ。

・・・って、今もうちにありますけどね、ユニフォーム(笑)
卒業時に寄付するという手もあったんだけど。
そのときは、なんとなく惜しくて。
しかし、卒業して4年近くも経つと
「これはどうしたものか・・・」と持て余しているのも事実。
今更ですが、寄付しようかしら。
次女と相談してみましょうかね。

ホールですれ違う高校生たちは
みんな礼儀正しく挨拶をしてくれて。
気持ちよかったです☆
というより、見習わなきゃね。
挨拶、大事です◎

◇   ◇   ◇

午前の部が13時近くになって終わり。
さて、どうしようかな?と考えたわたし。

ウォーキングがてら、行けるところまで歩いて帰ろう!

と、思い立ちました。

ひたすらテクテクアルク・・・
途中、百貨店内にある書店にだけ立ち寄りました。
目ぼしい本をパラパラッとめくり、
「今手元に写真がきている手相案件が終わったら、買う!」
と心に決めて、書店を後に。

またまた、ただただアルク・・・・・

スマートウォッチによると、約7.2kmほどの距離を歩いたようです。
自宅に帰り着く前に、仕事を終えた家族から連絡があったので
合流(という名のピックアップ)したのですけれど。

現時点で、11,941歩という記録になっているので
今日はまぁまぁ頑張ったのではないでしょうか。

ということで、期せずして6日連続ウォーキング達成!!
やるじゃん、わたし♡

絶賛自画自賛で上機嫌の夜です♩

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