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「好き」を綴る365日、70日目。

『夏目友人帳』が好きです。

アニメの方しか観たことはないのですが・・・映画は映画館に足を運んで観たことがあります!
原作コミックは未踏。。。
読んでみたい!という気持ちは、大アリ。

『夏目友人帳』を知ったキッカケは何だったかな。
ちょっと思い出せないのですけど、1話を観ただけでドはまりしたのだけは覚えています。

なんて言ったらいいんだろう。
優しい気持ちになる、勇気づけられるストーリー(が多い)。
人生、捨てたもんじゃないよ!って思えるような。
だからでしょうか、疲れると(特に人間関係に疲れると)観たくなるアニメです。
繰り返し繰り返し観てしまう。

そうそう、どうして『夏目友人帳』のことが唐突に出てきたかといいますと。
昨晩、長女からこれまた唐突に訊かれたのです、
「ママ、妖怪って存在すると思う?」
と。

いると思うよ、って即答しました。
長女は「え?」と目を丸くして驚いた様子。
何なんよ、訊いてきたんはそっちやん?(笑)

妖怪、おるやろ。
霊も、おるよ。
宇宙人だっておるね。
見えなかったり、接触することがないってだけで、共存していると思いますよ、この広い世界に。
世界は平面じゃないからね、立体だから。
しかも、宇宙もあるし~。
うまーく住み分けていたりするだけのことよ。

と、わたしの持論を話したら、「ふーん・・・」と考え込んでいました。
何を考えていたのかな、何に思いを馳せていたのかな、23歳女子。

『夏目友人帳』も、主人公:夏目貴志くんとともに暮らすニャンコ先生(斑)をはじめ、妖怪がこれでもか!と登場します。
夏目くんと妖怪たちとの交流にいろいろと考えさせられるんですよね、普段の人間関係に置き換えてみたりなんかして。

昨年、『夏目友人帳』の映画を見損ねてしまっていまして・・・ああー、観たいな、そろそろDVDになったりしていないかな。
調べてみよう。
そしてそして、大断捨離中の我が家の某引き出しからはニャンコ先生グッズがたくさん出てきております、ふふふふふ♪

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