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1日ひとつ、シアワセ探し☆ #253

ヴァーベナの爽やかな香りが、シアワセを運んでくれます♩

『ロクシタン』のヴァーベナシリーズ。
随分と前……そうだなぁ、10年ほど前でしょうか、好んで身に纏っていました。

その後、『ジョーマローン』のネクタリンブロッサム&ハニーを長らく愛用。
今でも好きなのです、この香りは。
桃の香りがとにかく好き、大好き!
永遠の1位だと思っています、自分の中で。
しかし、この物価高騰の折、『ジョーマローン』も値上がりをしまして。
ちょっと手が出せません・・・一度買うと一年ぐらいもつから月割りや日割りで計算をすると合点はいくお値段です。
だけど、一度に大きな出費となるので、ちょっとねぇ(泣)

そういうフトコロ事情に加え、この酷暑ですよー。
参りますね、毎日暑くて。
暑いと、爽やかな香りが恋しくなります・・・
ということで! 『ロクシタン』のヴァーベナ復活☆
最近、この香りを身に纏い、涼を得ている次第です。

◇ ◇ ◇

香るもの、好きなんです。
子どもの頃は、香り付きボールペンやフルーツの香りのする消しゴムをコレクションしていました。
(あのコレクションたちはいずこへ?!(笑))

中学生ぐらいになると、シャンプーやリンス、石鹸の香りにこだわるように。
あの頃は保湿成分だのなんだの〝効果効能〟には目もくれず、ただただ香り重視で選んでいたっけ・・・身も心も若かったなぁ。

高校生~大学生頃は、手軽に購入できるコロンのようなものを好んで使っていました。
〝香水〟まではいかないのですよー。
まだまだ背伸びはできないお年頃でした(笑)

本格的に香水へと興味が湧いたのは、社会人になってから。
社員旅行で行ったオーストラリアの免税店で、ランコムの香水を購入した覚えがあります。
今ではぜーったいにつけないような大人の香りです・・・一気に背伸びしちゃったね、わたし(笑)

その後、お付き合いした相手が〝香るもの〟全般大嫌いだったことから、香水からは遠ざかりました・・・
その相手というのが、今の夫です。

結婚→出産→子育てとライフステージが変わりゆく中で、香水は縁のないものとなっていきました。
必要ないと自分で判断したのです。
それでも! 香り嫌いな夫へのささやかな抵抗で、一時期はLUSH!の石鹸を愛用していました。
「それ、使うのやめてくれん?」と言われても、イヤです!使います!とハッキリキッパリと宣言。
かわいくない妻だー。
でも、好きなものは好きなんだもの。

ていうか、考えてみたら、夫とは好みがとことん合いません。。。
彼は下戸だけれど、わたしは酒飲み。
彼は甘党、わたしは辛党。
彼は蛍光色が好き、わたしはナチュラルカラーが好き。
彼は香りのものが嫌い、わたしは好き。
・・・どうして結婚したのだろう?
そして、今までよくぞ続いていることよ、フーシーギー(笑)

◇ ◇ ◇

しかし、長らくともに暮らすと感化されてくるのか?
わたしが焚くお香やアロマ、香水については何も言わなくなりました。
むしろ迎合している様子。
わたしが使うのが主にフルーツ系の香りだというのをわかってきたのかもしれませんね。

フルーツの香りが嫌いなひとって、いるのかな??

さて、ヴァーベナ。
久しぶりの爽やかな香りは、本当に涼しげで心地よい♪
暑い間はヴァーベナにお世話になろう。
(と思うぐらいの量しか、購入しませんでした・・・寒くなったらヴァーベナはつらいかな?と思って)

大好きな秋がやってくる頃には、また『ジョーマローン』のネクタリンブロッサム&ハニーを手に取うことができるよう、仕事に精進します!


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