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1日ひとつ、シアワセ探し☆ #200

ををっ! 今日で毎日noteの2クール目も200日になったのか!
と、感慨深くシアワセな朝です。

……本当は違う書き出しの一文にするつもりだったのに。
「#200」と打っているうちに、気が変わりました(笑)

しかし、書くのは自分の中で用意していた話。
昨日の断捨離です。
記念すべき200日目にふさわしい話かどうかは、わからないなぁ(笑)

◇  ◇  ◇

紙ごみを山ほど処分しました。
文字通り、山ほど。

一昨日の夜、竹灯籠を見た帰りの車中で、宣言していたんです。
「明日は、紙ごみ(の片付け)をやる!」って。
「ティッシュペーパーが欲しいし」とも。

我が家は紙ごみを、自分のクルマで処理業者へ持ち込んでいます。
その際に、トイレットペーパーあるいはティッシュペーパーと交換してくれるのです。
昔は、よく軽トラで回ってきていた〝チリ紙交換〟の進化版?みたいな感じかなー。
進化っていうか、変化、かしらね。

それで、ティッシュペーパーをゲットしたいと言ったわたしに、夫がひと言、
「それ、相当(紙ごみを)出さないかん」
……ハイ、相当出しますよ。
わたしはティッシュペーパーをもらう自信がある。

逆に言うと、どれだけ紙ごみを溜めているのか、ということになります。
お恥ずかしい話、もう、本当にものすごい量があるのです。
ものすごい、としか形容しようがないのが、なんとも。。。

わたしたちの職業柄も関係しています。
カメラマンとライター、どちらもまず自分が関わった出版物は置いておきたい。
参考になる本や雑誌は置いておきたい。

世代的に「紙で」見たいのです。

夫なんかは、わたしが買った女性用ファッション誌ですら簡単には処分させてくれません。
「モデルのポージングや、アクセサリーの物撮り構図を見たいから、置いておいて」

・・・。

しかーし。
物事には何でも限度というものがある。
我が家の紙問題は、限度をとっくに超えている。
背に腹は変えられない。

紙ごみの処理業者が日曜はお休みなので、どぉぉぉぉぉしても土曜中に持ち込みたくて。
昨日は朝から片付けに着手しました。
山積みになっている本をただただ紐で縛るだけなら、なんてことはないのですけれど。
自分の原稿が載っている本が混じっていたり、チラシやプリントが挟まっていたり……
分別しながらなので、時間がかかること、かかること。。。

我ながら一番タチが悪いと思ったのは、送られてきた原稿掲載誌を開封していないこと。
わたしは校正ミスを見つけるのが怖くて、基本的に掲載誌を読まないのです。
ポリエチレン製?の袋を開封して掲載誌を取り出し、宛名を〝消しポン〟で消して……なかなかの作業。
あまりに大変だったので、反省しました。
次からは掲載誌が送られてきたら、少なくとも開封だけはします、必ず。

校正ミスは、これはもう職業病的なものでしてねー。
自分でも驚くほどスゴい速さで見つけられるのですよ!
校正段階だったら、見つけられて万歳ですが。
印刷された後に見つけたときのショックや気まずさときたら……
だから、基本的には掲載誌を開きません。

さて、わたしが紙ごみの処分に取り掛かった以上、夫も見て見ぬ振りはできなかったようで。
結局、1日中各々のスペースで片付けに勤しみ、夕方に業者が閉店(と言っていいのか?)する20分前に持ち込みました。
こんなギリギリに申し訳ないよね……と言いながら行ってみたら、わたしたちの前後に何台もクルマがいて。
わたしたちのようなひとがたくさんいることに安堵(笑)

現場にいた担当のお兄さんから、「結構ありますね!」と3度も(笑)言われた我が家の紙ごみたち。
荷下ろしをしながら、お兄さんに朝から頑張ったんだと話し、でもまだある!(まだあるんかい!)と告げたら、
「また来てください!!」とのお返事、しかも笑顔☺︎
そう、ここの業者さんはスタッフみなさん、感じがいいんです。
それも、持ち込みたくなる要素のひとつ☆

さて、〝山ほど〟の紙ごみを出した結果、どれだけの戦利品を得られたかと言いますと。

箱ティッシュ21箱!!!

「すごっ!」と言った夫を、ドヤ顔で見返してやりました〜(笑)
ほれ、言った通りじゃん!
今日はかなりの戦利品を得られる、って。
わたしがそう言っても、夫は「そんなことないってー」とちょっと小馬鹿にしたように言っていたのですよ。

「ティッシュペーパーって、トイレットペーパーをもらうときの10倍ぐらい紙ごみを出さないかんと思うんやけど……」
と、ちょっと遠い目をしながら独り言を呟いた夫。
まぁ、どれだけ溜めていたか、自覚すればよい。
今度からはさっさと捨てさせていただきたいのでね。

ということで、今日はかなりスッキリ爽快な朝です。
曇り空なんて何のその!
そして、今日は洋服の断捨離をします。
頑張るぞー!

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