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チルドレンセンターでの学び。イギリス日記。

今日はチルドレンセンター(児童館的なところ)へ遊びに行ってきました。

イギリスでびっくりしたのは、ナニーさん(ベビーシッター)が子供の面倒を見ている割合がすごく高いこと!
リズムクラスでも、チルドレンセンターでも会う人の半分はナニーさんのイメージ。(お母さんが働いている人が多いのかしら?)

今日お話ししたナニーさんは、ナニーさん2人で5人の子供たちをチルドレンセンターに連れてきていました!
(子供たちは1~3歳くらい)

そのうちの一人の子が、ぴーちゃんのおもちゃを取ろうとした時のこと。

ナニーさんはその子に、
「It is not yours. You have yours」
(とっちゃだめよ。あなたのあるでしょ)

と諭すと同時にぴーちゃんにも
「You need to stand up for those boys. You can do it!」
(自分のもの!って立ち向かわなきゃ。)

って言ってくれた。

それを聞いて、他の子がおもちゃを取ろうとするとつい、
「貸してあげようね。」
ってぴーちゃんに言ってしまっていたなと気づきました。

仲良く遊ぶことも大事だけど、
ぴーちゃんが
「私はこうしたい!これは私の!」って自分の考えや気持ちを言えるようになるように、自分のパワーに気づけるように声かけをしていきたい。

ぴーちゃんには、まずは「自分を大事にする」ことを覚えてほしい。
ぴーちゃんに「貸してあげようね」っていうだけじゃなくて、
相手の子に笑顔で、
「自分の持ってるでしょ~!こっちにもあるよ!」
とか声かけするようにしていこ!

つい、外で他の子がいるとその子に気を使ってしまうけど、
ぴーちゃんにどんな風に育ってほしいか考えながら外での声かけ・かかわりをしていきたいな。



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