褒めてもらえるから、勉強する?
昨日の夜、小2の娘が黙々とこちらのポケモンドリルで勉強を進めていました。
小学2年生なので英語の授業はまだありませんが、小2の算数と漢字のポケモンドリルをほぼ終わらせたので予習を兼ねて購入しました。
娘は宿題以外の勉強はやるときはやるし、やらない時はやりません。
本当は習慣をつけるために毎日ある程度決まった量を勉強した方が良いんだろうけど、まだ小学校低学年だし今のところ基本的には娘の自主性に任せています。
毎日宿題してるから、一応勉強してる訳やしなあ…と。
昨日はこのアルファベット・ローマ字を一気に34ページ分進めていました。
私が丸つけをして、「よく頑張ったね!一生懸命集中してしてたんやねえ😊」と褒めました。
今朝も学校へ行く前に少し進めていました。
今日の夕飯を食べ終えた時のこと。
娘が弟に向かって「○○くんも勉強したら?(^^)お母さんに褒めてもらえるかもしれんで〜!」と言っていました。
私は【ん…?娘が勉強を頑張る目的は私に褒めてもらいたいからなのか…?】と少し気になりました。
自分が子供の頃って、どうだったかな。
勉強って楽しいと思えたからしてたんじゃないかな?
いや、小1〜小3の頃はチャレンジ(進研ゼミ)をしてた。その赤ペン先生のテストでシールを集めて欲しいグッズをGETするためだったのか…?
それとも同じように母や父が褒めてくれたからだろうか?
昔過ぎて勉強の動機について記憶がありません。
ただしっかり記憶に残っているのは、母がとても褒め上手だったことです。
絵を描いたり、字を書いたり…とにかく「書く」作業が好きだった幼少期はよく机に向かっていました。
その出来た絵や作文、文字をよく母が褒めてくれていて繰り返しまた書き続けていました。
小学生の勉強をする目的なんて、深く考える必要ないんだろうしなんだって良いんだろうけど…
そう言えば、昨日勉強をしながら
娘が「もっと偉く(賢く)なりたいから。」って言ってたなあ。
娘が頑張る理由が出来れば私に褒めてもらうためというのが一番の理由ではなく、自分(娘自身)のためであれば良いなと思うのは思ってしまうのは考え過ぎなんだろうか。
とりあえず深いこと考えずに見守ったらいっか⭐︎とも思う私でした。
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