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大阪四季劇場|座席からの見え方
こんにちは!
大阪在住の劇団四季ファン、mamiです^^
今回は、
今まで大阪四季劇場で座った席から撮った写真をまとめました。
『オペラ座の怪人』と『バケモノの子』が混ざっています。
劇団四季の公演では開場中に限り 自席からの 写真撮影が可能です。
(休憩中や終演後はNG、通路での撮影はNG、動画はNG)
詳しくは下記のリンクをご参照ください。
大阪四季劇場の座席
大阪四季劇場の座席は約1200席。
1階席と2階席があり、
縦2箇所・横1箇所の通路でそれぞれ6個のブロックに分かれています。
この記事では便宜上、
1階席を「前方センター」「前方サイド」「後方」の3つ、
2階席を「前方」「後方」の2つに分けました。
![](https://assets.st-note.com/img/1720040088224-Qepoz7ZMcH.jpg?width=800)
1階席は演目によってA席の範囲が違います。
2階席はどの演目でも同じ分け方のようです。
(2階前方がS席、後方がA~C席)
ちょうどセンターの座席は19番、
センターを挟む2席は19番と20番です。
演目によっては1階後方や2階前方に子ども料金の設定があります。
大阪四季劇場は列の表記がアルファベットなので、
前から何列目なのか分かりにくいのが困りますね。
(いつもABCを唱えながら指折り数えてます…)
では、ここから写真をどんどん貼っていきますね!
・ズームなし
・前の座席の背が写るように撮影
した写真を使っていますが、
一部、座席が写っていないものもあります。
1階席
E列くらいまでフラットで、F列くらいから傾斜があります。
座席表から受けるイメージよりも、舞台が近く感じます。
1階席のトイレは上手側(舞台に向かって右側)にあります。
前方センターブロック
![](https://assets.st-note.com/img/1720040140256-RmFioAbKRf.jpg?width=800)
ど真ん中です。
![](https://assets.st-note.com/img/1720040194880-fafmZ7I5IM.jpg?width=800)
センターブロックの同じD列でも、端だと視界が変わります。
![](https://assets.st-note.com/img/1720040281005-spfDmSuPZm.jpg?width=800)
舞台の床が奥まで見える高さで、前の人の頭が舞台よりも低くて、
全体を見渡せる距離感で、とても観やすかったです。
この辺りならオペラグラスなしでもなんとか表情は見えます。
![](https://assets.st-note.com/img/1720040328565-gCoyUTUOjc.jpg?width=800)
同じI列の下手側。
舞台からこのくらい離れると、
何番でも見え方は大きく変わらないです。
![](https://assets.st-note.com/img/1720040383701-iWnPk1vjYf.jpg?width=800)
同じI列の上手端。
座席は映ってませんが、アーチはこの列でも迫力があります。
前方サイドブロック
![](https://assets.st-note.com/img/1720067839265-fYoGne0NYM.jpg?width=800)
前から2列目で舞台との距離感はこんな感じ。
通路の横の席は、前の人の頭が気になりません。
![](https://assets.st-note.com/img/1720068596998-X2Lx3GuPbv.jpg?width=800)
座席は映っていませんが、
アーチはこのように、かなり見上げる感じ。
舞台袖がちらっと見えるのも楽しめます。
![](https://assets.st-note.com/img/1720067967812-9z7rdXUuIm.jpg?width=800)
こちらもあまり座席が映っていませんが
上手側からだとこんな感じです。
![](https://assets.st-note.com/img/1720068059269-2rMfncjfYl.jpg?width=800)
『バケモノの子』でA席として販売されていた席です。
舞台の上手(右側)奥にいる俳優さんが見えないシーンがありました。
![](https://assets.st-note.com/img/1720068106714-EG48HxVHrx.jpg?width=800)
サイドブロックの後ろの方です。
真上に2階席がかぶっていますが、
舞台を観ている分には全く気になりませんでした。
(よく見ると、右上の少し色が違うところが2階席かも?)
後方ブロック
写真は1枚しかありません。
![](https://assets.st-note.com/img/1720068675577-Z9gKgsosLd.jpg?width=800)
2階席がかぶっていますが、アーチは全て見えます。
前が通路で足元が楽でした。
トイレへのアクセスもばっちり!
1階席のトイレ
1階席のトイレは上手側(舞台に向かって右側)にあります。
特に女性トイレは休憩時間には長蛇の列になります。
女性トイレの入り口は、前方のドアを出たところにあるのですが、
廊下の壁に沿って並ぶようにスタッフさんから指示があるので、
上の写真のQ列付近のドアから出ると素早く列に並べます。
2階席
傾斜が強くて、意外と舞台が近く感じられます。
しっかり表情を見たい場合はオペラグラスがあった方がいいです。
トイレは下手側(舞台に向かって左側)にあります。
前方ブロック(S席)
![](https://assets.st-note.com/img/1720069488794-jhh74i66li.jpg?width=800)
最前列(A列)の前は通路ではなく壁があって、
足元は他の列と同じくらいの狭さです。
前の壁に手すりがあります(写真左下の黄色いライン)。
身長約160cmの私の視界が写真の通りで、
始まると手すり等は気にならなかったです。
![](https://assets.st-note.com/img/1720069618888-791rHiUPV8.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1720069656460-SrUGm7bWMT.jpg?width=800)
2階前方ブロックの中ではいちばん後ろです。
後方ブロック(A~C席)
![](https://assets.st-note.com/img/1720069715527-2oihqrDV0m.jpg?width=800)
A2席(H列)の前には壁があって、
足元は他の列と同じくらいの狭さです。
ここも壁に手すりがあります。
背もたれに肩をつけると、手すりがちょうど舞台の前端にきていました。
子どもたちは手すりが気になったようです。
![](https://assets.st-note.com/img/1720069751542-bk0Mr8fKkM.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1720069874589-yKng272jl4.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1720069911067-fH3Tx2DyHS.jpg?width=800)
大阪四季劇場の最後列です。
2階席のトイレ
2階席のトイレは下手側(舞台に向かって左側)にあります。
大阪四季劇場の次回作は『ウィキッド』
大阪での公演は14年ぶりだそうです。
千秋楽が先日発表され、
公演期間は2024年8月15日(木)~2025年7月6日(日)に決まりました。
『ウィキッド』の次は2025年冬から『ゴースト&レディ』です。
『ウィキッド』東京公演は、会員先行販売の当日に四季販売分が完売。
大阪公演の2024年8月~12月分のチケットも
会員先行販売から約2週間で完売となりました。
たいへんな人気なので、
希望の日に劇場内に入れたらOK(座席は贅沢いわない)
くらいの気持ちで先行販売に臨んでいます。
![](https://assets.st-note.com/img/1720126766423-Kd5xXLgyWJ.jpg?width=800)
劇場が違うので単純に比較はできませんが、
同じような位置の席から撮った『オペラ座の怪人』の写真を
並べてみました。
ウィキッドのドラゴン時計は、
オペラ座のアーチと同じか少し上にあるように見えます。
間口はウィキッドの方が狭いですね。
おわりに
5月の『ウィキッド』販売開始に間に合う予定だったのですが、
全然間に合いませんでした。
座ったことがない辺りで観劇したら、写真を増やしていきますね!
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