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大阪四季劇場|座席からの見え方

こんにちは!
大阪在住の劇団四季ファン、mamiです^^

今回は、
今まで大阪四季劇場で座った席から撮った写真をまとめました。
『オペラ座の怪人』と『バケモノの子』が混ざっています。

劇団四季の公演では開場中に限り 自席からの 写真撮影が可能です。
(休憩中や終演後はNG、通路での撮影はNG、動画はNG)
詳しくは下記のリンクをご参照ください。



大阪四季劇場の座席

大阪四季劇場の座席は約1200席。
1階席と2階席があり、
縦2箇所・横1箇所の通路でそれぞれ6個のブロックに分かれています。

この記事では便宜上、
1階席を「前方センター」「前方サイド」「後方」の3つ、
2階席を「前方」「後方」の2つに分けました。


1階席は演目によってA席の範囲が違います。
2階席はどの演目でも同じ分け方のようです。
(2階前方がS席、後方がA~C席)

ちょうどセンターの座席は19番、
センターを挟む2席は19番と20番です。

演目によっては1階後方や2階前方に子ども料金の設定があります。

大阪四季劇場は列の表記がアルファベットなので、
前から何列目なのか分かりにくいのが困りますね。
(いつもABCを唱えながら指折り数えてます…)


では、ここから写真をどんどん貼っていきますね!
・ズームなし
・前の座席の背が写るように撮影
した写真を使っていますが、
一部、座席が写っていないものもあります。


1階席

E列くらいまでフラットで、F列くらいから傾斜があります。
座席表から受けるイメージよりも、舞台が近く感じます。

1階席のトイレは上手側(舞台に向かって右側)にあります。

前方センターブロック

1階D列19番

ど真ん中です。


1階D列26番

センターブロックの同じD列でも、端だと視界が変わります。


1階I列20番

舞台の床が奥まで見える高さで、前の人の頭が舞台よりも低くて、
全体を見渡せる距離感で、とても観やすかったです。
この辺りならオペラグラスなしでもなんとか表情は見えます。


1階I列14番

同じI列の下手側。
舞台からこのくらい離れると、
何番でも見え方は大きく変わらないです。


1階I列27番

同じI列の上手端。
座席は映ってませんが、アーチはこの列でも迫力があります。


前方サイドブロック

1階C列28番

前から2列目で舞台との距離感はこんな感じ。
通路の横の席は、前の人の頭が気になりません。


1階D列10番

座席は映っていませんが、
アーチはこのように、かなり見上げる感じ。
舞台袖がちらっと見えるのも楽しめます。


1階D列31番

こちらもあまり座席が映っていませんが
上手側からだとこんな感じです。


1階J列36番

『バケモノの子』でA席として販売されていた席です。
舞台の上手(右側)奥にいる俳優さんが見えないシーンがありました。


1階O列11番

サイドブロックの後ろの方です。
真上に2階席がかぶっていますが、
舞台を観ている分には全く気になりませんでした。
(よく見ると、右上の少し色が違うところが2階席かも?)


後方ブロック

写真は1枚しかありません。

1階Q列36番

2階席がかぶっていますが、アーチは全て見えます。
前が通路で足元が楽でした。
トイレへのアクセスもばっちり!


1階席のトイレ

1階席のトイレは上手側(舞台に向かって右側)にあります。
特に女性トイレは休憩時間には長蛇の列になります。

女性トイレの入り口は、前方のドアを出たところにあるのですが、
廊下の壁に沿って並ぶようにスタッフさんから指示があるので、
上の写真のQ列付近のドアから出ると素早く列に並べます。



2階席

傾斜が強くて、意外と舞台が近く感じられます。
しっかり表情を見たい場合はオペラグラスがあった方がいいです。

トイレは下手側(舞台に向かって左側)にあります。


前方ブロック(S席)

2階A列23番

最前列(A列)の前は通路ではなく壁があって、
足元は他の列と同じくらいの狭さです。

前の壁に手すりがあります(写真左下の黄色いライン)。
身長約160cmの私の視界が写真の通りで、
始まると手すり等は気にならなかったです。


2階D列36番



2階G列8番

2階前方ブロックの中ではいちばん後ろです。


後方ブロック(A~C席)

2階H列33番

A2席(H列)の前には壁があって、
足元は他の列と同じくらいの狭さです。

ここも壁に手すりがあります。
背もたれに肩をつけると、手すりがちょうど舞台の前端にきていました。
子どもたちは手すりが気になったようです。


2階J列14番



2階K列24番



2階M列12番

大阪四季劇場の最後列です。


2階席のトイレ

2階席のトイレは下手側(舞台に向かって左側)にあります。



大阪四季劇場の次回作は『ウィキッド』

大阪での公演は14年ぶりだそうです。
千秋楽が先日発表され、
公演期間は2024年8月15日(木)~2025年7月6日(日)に決まりました。
『ウィキッド』の次は2025年冬から『ゴースト&レディ』です。


『ウィキッド』東京公演は、会員先行販売の当日に四季販売分が完売。
大阪公演の2024年8月~12月分のチケットも
会員先行販売から約2週間で完売となりました。

たいへんな人気なので、
希望の日に劇場内に入れたらOK(座席は贅沢いわない)
くらいの気持ちで先行販売に臨んでいます。

『ウィキッド』と『オペラ座の怪人』の開演前舞台写真

劇場が違うので単純に比較はできませんが、
同じような位置の席から撮った『オペラ座の怪人』の写真を
並べてみました。

ウィキッドのドラゴン時計は、
オペラ座のアーチと同じか少し上にあるように見えます。
間口はウィキッドの方が狭いですね。



おわりに

5月の『ウィキッド』販売開始に間に合う予定だったのですが、
全然間に合いませんでした。

座ったことがない辺りで観劇したら、写真を増やしていきますね!



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