そもそも、引きこもり生活は悪くないのでは?

一昔前ならば、『プータロー』を流行ったドラマがありました。

うろ覚えながら、そのときに人気だった中村雅俊さんが主人公だったし、その後はジャニーズのメンバーでリメイクされました。

『プータロー』『フリーター』は良くも悪くも容認されたけれども、いまは『ニート』だし、ついには『子供部屋おじさん』『子供部屋おばさん』に。

一時期は『パラサイトシングル』など。

名称ばっかりだから、ほとんど支援とかはないし、また引きこもりのかたをボロボロにする『引き出し屋』が居るし、これは引きこもりのかたにはガクガクブルブル。

まともな思考回路あれば、そもそも引きこもり生活している原因、いまの状況、将来性などを綿密に聞き取り調査するし、ほとんど拉致監禁はしませんし。

引きこもり生活している原因は話しにくいから、それは本人次第ながら、それ以外はある程度は状況次第ながら、まずは『引きこもり生活は悪くない!』を周囲がしっかり理解したら、もっと社会復帰するきっかけに。

社会復帰がサラリーマンのように外での仕事ではありませんし、いまは自宅警備員からフリーランスでの仕事に昇格するきっかけはタイミングがあるし、それは精神科医ないし臨床心理士、もしくは引きこもりから卒業したかたに相談を。

まずは障害年金ないし生活保護などを活用しながら、その疲れた心身を癒してください。

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