それでも、良かったと思えたら。


小学3年生の1年間を無事?終了しました。

思い返せば不安で始まったこの1年。
コロナが5類になって、学校の対応も変わってそれになかなか馴染めなかった我が家。

起立性調節障害の認知・理解の低さ
いじめやいきすぎる喧嘩への対応

コロナ禍では直面しなかった数々の問題に悩む日々でした。
息子本人もなかなかにしんどい時期もあって
学校、行きたくない。
と何度口にしただろうか…

年長からコロナ禍で過ごしてきたこの子達は
【喧嘩の仕方】や【距離の取り方】が私が子どもの頃に比べると分からないのかな?と思うことが多かった。
もっとも触れ合うべき時期にふれあえなかった。
喧嘩だって加減が分からないまま体が大きくなっている。
そんなトラブルも多かったように感じる今日この頃。


とはいえ、息子のひたむきさに救われることも多かった1年でした。

いつも最後の最後に踏ん張って立ち向かっていく姿は大人である私をも奮い立たせてくれて
支えてくれて守ってくれています。


小学校生活の半分を終えて
やっとという思いと
あっという間だったなという思いと入り交じって複雑な気持ちではありますが、
まぁ、良かった良かった。

春休み真っ只中の息子は
初日に宿題を終わらせ、サッカーとゲーム三昧!!笑
息子よ、母は通常通り仕事なんだぜ。
もう少し静かに頼むぜ。


ってことで、
息子、4月から小4になります!
素敵な方々の支えのなかで心も体もBIGなBOYになってます‼️

なかなか会えなくなった人とも会いたい‼️
あえますように‼️

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