深い意味はないけれど…

時々、どうしようもなくただ漠然とでも猛烈に

【今のままでいいの？】

と思うときがある。
それは別になにかひとつのことを指しているわけでもなく
ただ漠然と襲ってくる不安だ。

いつもの時間に仕事をはじめて
とても素晴らしい環境でいつもの時間に終わる。
前より精神的余裕がありまくる。
が故の不安か。

ふと誰かを思い出しては
元気かな？いま何してるんだろ？
なんて考えては会えない寂しさに押し潰されそうになる。

そう、私は繊細なのだ。

ほらそこの君、いま笑ったね？
大丈夫。自分で言ってて自分が一番笑ってる(笑)

繊細なんて似合わないにも程がある。
寂しいなんて笑っちゃう。
そう思うなら会いに行きなよ。
案ずるより産むが易し
だ。

といつもの私が出てきては
寂しくなってを繰り返す。
不安定か(笑)

誰かによく言われた。
三兄弟の末っ子は強い。
真面目で協調性の塊みたいな姉と
ひょうきんものでクラスの盛り上げ役的な兄
末っ子の私はどれにも当てはまらない。
真面目でもなければ団体は好まない。
クラスの盛り上げ役なんて絶対ない。

けど、負けん気だけは強くてとにかく負けない。猪突猛進型とでも言おうか。

そして私は強いと自分でも思う。

思うというよりは
思っていないと立っていれない。
強いんだって思うことで蹴破ってきた壁みたいなものがたくさんあって、
弱いと思ってしまえば崩れてしまいそうなのだ。

まぁ、だから結果弱いんだろうけど。

末っ子は甘え上手なはずなのに
どこに忘れてきたんだろうか…
もともと持ち合わせてない気もする。

そして誰かが頑張っている姿をみると
応援したい！という気持ちと同時に
自分は何も頑張っていない気がして
そんな自分が応援する意味って？とかワケわからないことを思ったりもする。

応援してるとか想ってる気持ちって誰にも負けないのに
届ける力がないんだよなぁって落ち込む。

これが、別に何かあったわけでもなくそう思うときがあるから厄介なのだ。

大切な誰かが立ち止まるとき、隣にいれたらいいなぁと思うし
また進もうとするその時には背中を押せるような人でありたい。

私なんてなんの力にもなれないんだけど
力になりたいと思うほど大切な人達がいて
与えてもらってばかりで
どうしたものか。

あまりこういう考え方はしたくないし
そろそろ真面目に芯の強い人になりたいんだけど、
こんな私もまた人間味あっていいよね？
誰かいいって言って(笑)

息子のサッカーのことばかりのこのnote。
元は思ったことを書きたくて始めたんだから
まとまりのないことを書いてみた。

自分のことってよくわからない。
人からどう思われてるかとかそんなのもきにする必要がない生活。
だから余計、知りたくなる。
他が思う私。

え、私めんどくさい人間じゃない？笑
でも好きでしょ？😏