負けてたまるか。~初遠征編~

7/21 
終業式を終えルンルンで帰ってきた息子。
練習場所までの移動の車の中で
「なんかさ、足痛いんだよね。」
と。

ここ最近は上手く付き合えていて
痛みも減ってきていて
本人も手応えを感じていたのに

ざわっ…

「なんかさ、、、股関節」

ざわざわっ…


今1番聞きたくなかった場所。
「学校でいたいかな?って思って。
でも、その後は痛くないんだよね。
練習は出来そうだから行ってくるわ~」

いざ練習が始まって
時間が経つに連れて足を引きずるように…。


週末の練習は休んで様子見よう



が出来ないこのタイミングでの痛み…。


7/23 息子が心待にしていた試合なのだ。


当日。
初めての遠征。

試合結果なんて覚えてないほどボロ負けだったんだけど
息子が思うように出来たことも
思い通りにいかなかったことも
沢山経験して自分の力に変えて
この先もキラキラしてくれたら、それだけでいいなぁってしみじみする私。


帰宅後はスイッチが切れたことも相まって
足の痛さにべそをかき
うなだれる息子。

良くない。
なかなかに足の調子が良くないのだ。
そしてよく転ぶ。
足がいたいって言う少し前辺りから
踏ん張りがきかないのかな
というような動きをすることがあった。
話の流れからさりげなく息子に聞いてみると
うーん。なんかそうかも。
と。

頑張りたい気持ちと
ついてこない体

なかなかに、人生ハードモードです。



けど、こんなんで負けてたまるか。
いつだって
ここから
なんだ。


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